花組

小型版の「おとめ」が到着

商品内容は 宝塚歌劇団の全生徒を紹介する名鑑「宝塚おとめ」の組別ポケット版。「宝塚おとめ」には掲載されていない、下級生のスチール写真や各生徒のサインなど、盛りだくさんな内容。 大好きな花組と宙組を購入しました。生徒全員の正装(バストアップ)…

 真飛聖さん 蘭乃はなさん ミュージカル『麗しのサブリナ』 と スパークリング・ショー『EXCITER!!』

宝塚3週連続観劇の最後、8月1日(日)11時開演 1階13列でした(非常に観やすかった)。わたしを含めて男性客が多かった(多分10%ちかく)。 歌とダンスと演技、もちろん三位一体が一番いいのだけれど、どちらかと言えば『歌』を重視したい。踊りや芝…

 絵莉千晶さんが 10月退団

絵莉千晶(えり・ちあき)さんが 2010年10月17日の花組東京宝塚劇場公演で退団します。 1993年入団第79期生。愛称:ちあき。身長:162cm。誕生日:12月16日。出身地:大阪府茨木市。 花組宝塚大劇場公演(公演期間:2010年7月30日(金)〜8月30日(月)) ミュー…

 月野姫花(つきの・ひめか)さんの誕生日です

昨年の月野姫花さんの記事 → 『月野姫花(つきの・ひめか)さんの誕生日です』☆2008年10月3日(金)〜10月15日(水) 花組梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ公演 2008年10月20日(月)〜10月27日(月) 日本青年館大ホール公演「銀ちゃんの恋」−つかこうへい作「…

 天咲千華(あまさき・ちはな)さん 誕生日

天咲千華さんは花組娘役。2006年入団第92期生。 2006年3月、 宙組公演「NEVER SAY GOODBYE」で初舞台。その後宙組に配属。 同期には真風涼帆さん、月野姫花さん、蘭乃はなさん、すみれ乃麗さんらがいる。 2008年7月、TAKARAZUKA SKY STAGEの第7期スカイ・フ…

 更紗那知(さらさ・なち)さん 誕生日

更紗那知さんは花組娘役。2010年入団第96期生。

宝塚花娘伝 ひびき美都さん

宝塚5組+専科のうちで花組が1番すき。 もちろんそれには浅い(笑)理由がある。 私は男だから娘役がすきなんだけれど 特に純名里沙(じゅんな・りさ)さんが大好きであり、その関係から花組が贔屓である。 参考日記=2009年03月15日 『純名里沙(じゅんな…

花組列伝 大浦(おおうら)みずきさん

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』引用・参考 「幼少よりバレエを習っていたが背が伸びすぎてしまった上、父が大の宝塚ファンだった」ことから中学卒業を機に宝塚音楽学校受験、合格。 1974年に第60期生として宝塚歌劇団に入団、『虞美人』で初…

4月30日から開演「虞美人」 桜乃彩音さんのラスト公演

退団記者会見より引用 桜乃彩音(さくらの・あやね)さんが2009年11月26日、宝塚歌劇団事務所で退団会見を行った。サヨナラ公演は36年ぶりの再演となる1本立て大作「虞美人−新たなる伝説−」で、宝塚大劇場公演は2010年3月12日〜4月12日…

梨花(りか)ますみさん 十碧(とあ)れいやさんの誕生日

梨花(りか)ますみさん 1981年入団第64期生。娘役。身長160cm 81年月組配属、2000年花組へ異動 副組長に就任、 2008年専科へ異動。 花組全国ツアー公演 期間:2006年11月4日(土)〜12月1日(金)ミュージカル・ロマン『うたかたの恋』…

劇評(プレシャス!宝塚より)「虞美人」桜乃彩音さんのサヨナラ公演

タカラヅカの往年の名作「虞美人」が36年ぶりによみがえった。中国の史実「項羽と劉邦」をベースに壮大なミュージカルとしてリメークされ、花組トップスター真飛聖(まとぶ・せい)さんが悲劇の名将・項羽を熱演。真飛さんは「タカラヅカの財産である名作…

 虞美人ー新たなる伝説ーを観てきました。(その2)

新人公演では短縮型だったので、項羽陣営にいたはずの韓信がいつのまにか劉邦側についていたり、わらべ歌の流行で項羽と虞姫が故郷の楚に「錦を飾る」帰国をしてしまうのかが、本公演では良くわかります。 さて、この回の公演は男性が多かった。カップルも多…

 虞美人ー新たなる伝説ーを観てきました。

観てきたのはいいのですが、今日はミニトラブルを連発。まず開演は15時ですが、割と余裕のないスケジュールだったけど、なんとか京橋発14時08分の宝塚行き快速に乗り、本来であれば14時46分に着いて、約10分で宝塚大劇場に到着する予定が、神戸…

有馬稲子さんと「虞美人」その2

日本経済新聞 私の履歴書 有馬稲子7「東宝専属に」100407より 『虞美人』は項羽が春日野八千代(かすがの・やちよ)さん、劉邦が神代錦(かみよ・にしき 1929年入団第18期生)さん。舞台でこのふたりの大スターが乗る馬がホンモノの馬だというので、…

 虞美人新人公演 劇評

左:天咲千華(あまさき・ちはな)さん 右:鳳真由(おおとり・まゆ)さん 宝塚歌劇支局 薮下哲司(やぶした・てつじ)氏 100403より 新人公演は劉邦のモノローグと続くプロローグのレビューシーンがカットされ、いきなり桃娘(本役・望海風斗=のぞみ・ふう…

虞美人 観客100万人達成

宝塚歌劇支局100403より 真飛聖(まとぶ・せい)さんを中心とした花組公演、ミュージカル「虞美人ー新たなる伝説ー」(木村信司氏脚本、演出)が3月29日、1951年の初演以来通算371回目で100万人動員を達成、宝塚大劇場で記念セレモニーが行われ…

新人公演「ミュージカル 虞美人 −新たなる伝説ー」を観てきました。(その3)

新人公演プログラムより引用 鳳真由(おおとり・まゆ:2005年入団第91期生・研5) 項羽(こうう:楚の武将 覇王) 新人公演の配役が発表になった時は、驚きと不安で一杯でしたが、少しずつ時間が経つにつれ、このような機会を与えて頂き光栄だと思う気持ちや…

今度は本作「ミュージカル 虞美人 −新たなる伝説ー」を観に行きます。

もう1年の4分の1が終わってしまった(だから何?)地球の歴史からすれば ほんの一瞬 されど4分の1。 え〜とウダウダはやめて 4月10日に宝塚大劇場に『虞美人』を観に行きます(新人公演とは違った面白さを発見したいです) 中国の最も優れた史書と言…

新人公演「ミュージカル 虞美人 −新たなる伝説ー」を観てきました。(その2)

なぜ新人公演を観に行ったのか? → 3/17日記の「鳳 真由(おおとり まゆ)さんは宝塚歌劇団花組男役」 公演で配布されたプログラム 月野姫花(つきの・ひめか)さんが演じた戚 夫人(せき ふじん、? - 紀元前194年?)とは、秦末から前漢初期の人。劉邦の側室…

新人公演「ミュージカル 虞美人 −新たなる伝説ー」を観てきました。

席は3列3番とS席ですが、ほぼSS席と変わりませんでした。 詳細は明日にしますが、鳳 真由さんは可憐でかつ凛々しい(普段はあまり男役は誉めないのですが・・) あと、良かったのは、韓信(かんしん)役の彩城(あやしろ)レアさん。范増(はんぞう)役…

花組『虞美人』新人公演観てきます。

チケットが入手できたので 3月30日(火)18:00開演の新人公演に行ってきます。(正直新人公演を観るのは初めてで、勤め人にはツライ時間帯ですから) 主な配役=項羽(こうう)は鳳 真由(おおとり・まゆ)さん 3/17日記:91期生(本役=真飛 聖(まとぶ・…

『虞美人』が100万人を達成

産経新聞 宝塚歌劇団の代表的な演目の一つで1951年に初演された「虞美人」が3月29日、兵庫県宝塚市の宝塚大劇場で行われた花組公演で観客動員100万人を達成した。宝塚で動員100万人を突破したのは「ベルサイユのばら」などがあり、6作品目。 …

 鳳 真由(おおとり まゆ)さんは宝塚歌劇団花組男役

いろいろと縁(鳳蘭さんと)があって 私の大好きな花組の鳳 真由(おおとり・まゆ)さんを応援します(星組も好きなんですが)。 「萬楽」で夕食 → http://d.hatena.ne.jp/makyabery/20070902/1211354542 それで鳳真由さんを過去記事から探してきました。200…

 花組 娘役トップスターに蘭乃(らんの)はなさん 内定

宝塚歌劇団は29日、花組の次期娘役トップスターに月組の蘭乃(らんの)はなさんが内定したと発表しました。5月30日付で退団する現在の娘役トップスター、桜乃彩音(さくらの・あやね)さんの後任となる。 蘭乃さんは月組「HAMLET!!」公演(2月…

BUND/NEON 上海」−深緋(こきあけ)の嘆きの河(コキュートス)− 劇評(さかせがわ猫丸さん がんばれ)

ステージレビューより引用 バウホール公演は若手にとっての登竜門、ここでの活躍は絶好のアピールチャンスです。1月7日に初日を迎えた花組バウホール公演「BUND/NEON 上海」−深緋(こきあけ)の嘆きの河(コキュートス)−は、そんな若手たちの成…

 今頃 月野姫花さんを確認するとは

花組の若手スター、朝夏(あさか)まなとさんのバウ初主演作「BUND NEON上海」(18日まで)は、1930年代の上海を舞台にしたサスペンス仕立てのミュージカル。フランス、イギリスなど列強国が支配した租界を舞台に話はテンポよく展開する。朝夏…

 10年初「バウ」公演

花組バウホール公演 『BUND/NEON 上海』−深緋(こきあけ)の嘆きの河(コキュートス)− 公演期間:2010年1月7日(木)〜1月18日(月) 8列6番と7番(5,000円) この席はかなり観やすい(7列から段差がついている)

大浦みずきさんのお別れの会

産経より 「宝塚のフレッド・アステア」と呼ばれたダンスの名手で、11月14日に肺がんで死去した元宝塚歌劇団花組トップスター、大浦みずきさんのお別れの会が12月2日、東京・新宿の千日谷会堂で行われた。53歳という早すぎる死に、宝塚関係者やファ…

大浦みずきさんが死去

11月15日 時事通信 元宝塚歌劇団花組のトップスターで、退団後はミュージカルを中心に女優として活躍した大浦みずき(おおうら・みずき、本名阪田なつめ=さかた・なつめ)さんが14日午前7時、肺がんのため、東京都内の病院で死去した。53歳だった。東京都出…

 ベルばらフォーラム

宝塚歌劇団最大のヒット作「ベルサイユのばら」が初演から35年目を迎えるのを記念し11日、東京・日比谷の東京宝塚劇場で日本演劇協会主催のフォーラムが開かれた。歴代オスカルと、現在上演中の「ベルばら(『外伝ベルサイユのばら −アンドレ編−』)」に…