今度は本作「ミュージカル 虞美人 −新たなる伝説ー」を観に行きます。

 
 もう1年の4分の1が終わってしまった(だから何?)地球の歴史からすれば ほんの一瞬 されど4分の1。
 え〜とウダウダはやめて 4月10日に宝塚大劇場に『虞美人』を観に行きます(新人公演とは違った面白さを発見したいです)


 

 

 中国の最も優れた史書と言われる「史記」の中で、秦の始皇帝死後の覇権を争った項羽と劉邦の戦いを軸に、項羽と虞美人との悲恋を描いたドラマティックな物語は、いつの時代も多くの人に愛されてきました。宝塚歌劇では白井鐡造の作・演出による「虞美人」が1951年に上演されるや大好評を博し、初のロングラン公演が行われました。今回は、原作である長与善郎作、戯曲「項羽と劉邦」から新しく構成し直し、また音楽・装置・衣装を刷新した、一本立て大作ミュージカルとなります。より現代的にアレンジした、新しい『虞美人』を壮大なスケールでお送りします。(宝塚歌劇HPより)