ジャーナリズム

 沖縄をみつめよう3

沖縄の声を本土のマスコミは全然取り上げない。むしろ旧政権やアメリカの意向に沿った「大きな誤った流れ」を作り出している。 じわじわとわたしを含めて国民一人一人に「沖縄」が「日米安保」が問われている。鳩山首相がいま1番の責任者だが、戦後64年の…

 沖縄をみつめよう2

沖縄の声を本土のマスコミは全然取り上げない。むしろ旧政権やアメリカの意向に沿った「大きな誤った流れ」を作り出している。 琉球新報より 5月末「断念」 決着は民意を踏まえてこそ 2010年5月12日社説 一般社会で事件や事故が起きると、加害者は被害者に…

 沖縄をみつめよう

沖縄の歴史 沖縄県にいつ頃から人類が現れたのかは明らかになっていないが、現在の南西諸島は、最終氷期にはアジアと陸続きであり、その頃に様々な動物と共に移り住んできたものであろう。県内最古の人骨は那覇市で見つかった山下洞人(やましたどうじん)で…

歪んだ振り子は元に戻そう

毎日新聞2010年05月10日夕刊 鳥越俊太郎氏「ニュースの匠」より『市民感覚危うさも』 私事で恐縮ですが、私は昭和15(1940)年生まれの70歳。終戦時には5歳でしたので、戦中派のような体験はありません。ありませんが、 〃戦後1期生(昭和2‐年4…

善良な市民としての感覚って? マスコミに対抗できるのはブログ

風邪引きが治りきらないのに「頭が痛い」ニュースが舞い込んできた。毎日毎日これでもかという映像と記事を浴びせれば普通の市民は感覚がマヒするのは当然である。説明説明と言うがマスコミは何の「説明」(幹事長辞職そしてこれでも事足りず議員辞職そして…

懲りないマスコミ(朝日新聞) ワシントン・ポストの手下か??

今日の朝日新聞夕刊1面(大阪版)を見て、また懲りずにワシントン・ポストの記事を検証もせずに(岡田外相に確認なし)嬉々として垂れ流しているのにあきれた。それは明日(25日)の沖縄県で開催される「米軍普天間飛行場の国外・県外移設を求める県民大…

先ずは「記者クラブ」解体から

下部に「ジャーナリズムの本義は権力の監視にある」と上杉隆氏は鋭く指摘しています。なぜ、私がこれを引用するのかといえば17日の日記に記載した 「この「事件」の顛末は、当然辞職で終わると予測された。しかし、外国メディアの映像がなければ、はたして…