善良な市民としての感覚って? マスコミに対抗できるのはブログ
風邪引きが治りきらないのに「頭が痛い」ニュースが舞い込んできた。毎日毎日これでもかという映像と記事を浴びせれば普通の市民は感覚がマヒするのは当然である。説明説明と言うがマスコミは何の「説明」(幹事長辞職そしてこれでも事足りず議員辞職そして民主党政権の転覆・分裂そして自民党政権の復活)がほしいの? 起訴相当は決して「有罪判決」ではない。何度も繰り返すマスコミの冤罪づくりの加担をまるで反省していません。
日本は法治国家であり、証拠もなくただ人の噂で犯人にされたらたまったものではない。マスコミこそ「証拠」を提示しろ!
さて、マスコミに少しでも抵抗できるのが「ブログ」です。マスコミは全力で、戦前のような「暗黒時代」戦後も長く続いた「マスコミの情報独占時代」いまや最後の悪あがきでそういう時代へ戻そうとしている。米国に屈し、新自由主義を信奉し、日本をいつまでも植民地にされ人種差別的扱いされてもヘラヘラ笑うマスコミ、本当いやになります。
「きっこのブログ」さん 2010年04月27日 検察審査会を仕分けしろ!
「永田町異聞」さん 2010年04月28日 法律より市民感覚を強調した「小沢起訴相当」議決
抜粋:そもそも、東京地検が小沢不起訴を決めたのは、収支報告書への土地購入記載時期の数ヶ月のズレなどで政治資金規正法違反に問われている元秘書ら三人と小沢の共犯関係を立証できなかったからである。
多数の死傷者を出し、社会的に甚大な被害を及ぼしながら、責任者が免罪されようとしていたJR西日本の脱線事故や、明石の歩道橋事故とは全く異質の案件である。
その小沢案件を、マスメディアはまさに、井戸端会議の感覚で「罪悪」と決めつけ、小沢幹事長がニュースに登場するたびに、「政治とカネ」の問題を持ち出してきた。
昨年来、ひとつ間違えば「国家の暴力装置」となりうる検察が、小沢一郎や厚労省女性官僚に、強引な捜査の手を伸ばすことによって、この国の政治を揺るがしてきたことは周知のとおりだ。
「とりあえず書いてみようか」さん 2010年04月28日 小沢問題(起訴相当)・・・検察審査会のいう「善良な市民感覚」という危うさ
「日本がアブナイ!」さん 2010年04月28日 小沢に「起訴相当」の検審の議決が・・・国政へのダメージの大きさを憂う
抜粋:昨日の夕方、検察審査会が小沢一郎氏に関して「起訴相当」という結論を出した時の、mewは大きな脱力感を覚えてしまった。 しかも・・・もちろん、これで小沢氏が起訴されることが決まったわけではないのだけど。 でも、夕方のTVのニュースで、あたかも小沢一郎氏が、起訴されるか、それこそ有罪になるのが決まったかのように、特集コーナーが設けて大騒ぎしているのを見て、尚更にブル〜になってしまうとこがあった。_(__)_
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