日本の政治

善良な市民としての感覚って? マスコミに対抗できるのはブログ

風邪引きが治りきらないのに「頭が痛い」ニュースが舞い込んできた。毎日毎日これでもかという映像と記事を浴びせれば普通の市民は感覚がマヒするのは当然である。説明説明と言うがマスコミは何の「説明」(幹事長辞職そしてこれでも事足りず議員辞職そして…

本当は米国の軍事基地はいらないのだけれど 「北マリアナ諸島は普天間の移設を心から歓迎する」宣言に心中複雑

沖縄県に行くと、基地の巨大さに圧倒されます。ある地点に向かおうとすれば、大回り(迂回)しなければいけない地域さえあります。これが敗戦以降65年も続いている。なんとかしなければならないのに、いざ地元に移設されるとなると反対する(その気持ちは…

 政治ブログを巡海中

よくこれだけ、あることないこと取り混ぜて、政府と民主党をたたけるものだ。「マッチポンプ」式の世論調査と批判記事(ほとんど伝聞記事)、私は新聞は政治記事以外は大好きだ。政治記事の大半は上部の指示に沿っているものだろう。 もし、いまネット(ブロ…

中川ショックで良いこともある。

国際的な醜態をさらした中川氏の事件も良い点がある。日本政府がこんなにひどいと思ったのか、円がじわじわと対ドル対ユーロにおいて円安に転じている。さすが元金融大臣(お見事)

毎日新聞「中川財務相:G7昼食会抜け出し、同行記者とワイン」と報じる

「薬の飲み過ぎ。酒の影響ではない」−−。ローマG7での「もうろう会見」で17日引責辞任した中川昭一財務・金融担当相は、最後まで原因はカゼや腰痛など薬の併用だったと強調した。しかし、G7閉幕後の内外記者会見の直前、同行の記者らと会食してワイン…

 政治のあや

小泉流の政治がおもしろい。面白いというのは、彼が今回の衆院選挙で「本気でガラガラポン」をする気だからです。議員にとって一番恐ろしいのは、「議員」でなくなることです。特に、衆議院議員はその存在と権力(につながる末端としてです)によるところか…

 与党病は重症 2005/07/28 産経朝刊から参照

◎政党が国民(有権者)を見ずに「権力」を追い求める悪い例が公明党です。公明党は、1944年1月に設置された創価学会文化部を前身とし、55年の統一地方選、56年の参院選で初進出を果たしたあと、62年に公明政治連盟、64年に公明党へと発展。67…