今こそ ジャイアントキリング


 結果は日本 1対4 コロンビア でした。

 長谷部選手は、「サッカーは世界の文化。強豪国は文化として根付いているし、負ければ厳しい批判に遭う。国民の皆さん、メディアの皆さんには、もっと厳しい目でみてもらいたい」と総括した。

 長谷部の言うとおりだ。 負けたのに「感動をありがとう。」とかいう人。おかしくない?もちろんサッカーに命を青春を掛けてきた人たちの想いは尊敬するが、やはり負けたことによる「負の遺産」はだれかが責任を負わなければならない。


 それでなければ、大言壮語したもの勝ちである。負けても良くやったと言う人は自由にどうぞ!でもプロなんだから、日本の代表なんだから、その責任は重い。重いはずである。


 素人として、一サッカーファンとして、このブログでも書いてきたが、「自分たちのサッカー」なんて敗北の試合では何の役にも立たない。勝って勝って頂点に昇るまでは、「勝つためのサッカー」をやりきるしかない。」と、そう思った。