ためにするマスコミの陰湿な報道
この長男は何に怒っているのだろうか?死んだお父さんへ連絡がきたことなのか?サポーターの管理が悪い?代表選そのものが気に食わない?
代表選の前に参議院選挙前にも、菅代表の名前で通知(民主党をよろしくとの趣旨)がきているはずなのですが?これは無視かな。
産経
14日投開票の民主党代表選で、5年前に死亡した大阪市城東区の元民生委員の男性に、民主党本部から代表選の投票用紙が送られていたことが10日、分かった。突然の通知に驚いた男性の長男(51)は「亡くなった人にまで届くなんてあんまりだ」と立腹している。
長男によると、男性は生前、知人に誘われて民主党のサポーター登録をしたが、平成17年4月に死亡。その後、党費も支払っていなかったが、今月上旬に投票用紙が届いた。
党本部は「サポーター登録をした人には今年5月に登録のお礼状を出した。身に覚えのない人からはそのときに連絡をもらっている」と説明するが、その際、連絡のなかった人の登録解除などはしていなかったという。
サポーター票をめぐっては、自民党員や登録に身に覚えのない人の自宅に投票用紙が届くケースも確認されているといい、長男は「首相を選ぶ選挙がこんないい加減でよいのか。民主党の党員やサポーターの管理はずさん過ぎる」と話していた。
投票用紙は告示日の1日、党中央代表選挙管理委員会から、全国の地方議員2382人と、党員・サポーター計34万2493人に一斉に郵送された。
日本に民主主義を
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1284020324*鈴木宗男議員を狙い撃ち
読売社説=「最終的な司法判断が出てなお、検察との対決を口にする鈴木議員の姿勢は、到底国民の理解を得られまい」 この一説を読んで日本のジャーナーリズムは「死んだ」と思った。権力(国・司法・検察・警察)が決めたことが絶対正義なら新聞やテレビはいらない。
昨日の今日であるが、事務所には昨日から今日にかけて何十人もの代議士、参議院議員が来てくれる。仲間は有難いものである。また、FAX、激励の電話が沢山くる。
8年前の逮捕の時は、事務所のFAXは止まらず、電話も非難、中傷で鳴り止まなかったそうだ。世の中冷静になり、今は流れは変わったと実感する。
「検察と最後まで闘いましょう」、「裁判所が本当に公平、公正に機能しているか、国民がしっかりチェックする目を持つことが大事です」、「今回の件で裁判所不信になりました」、「正直に生きていれば、必ず神様が見ています。一度ならず、二度も奇跡を呼び起こしたムネオさんです。必ずこの先三度目の奇跡を起こしましょう」等々、有難いメッセージを戴く。
心ある多くの人に感謝しながら、私は堂々と胸を張って、鈴木宗男の道を歩いていく。
「生きていれば良いことがある」、「生きていれば逆転もある」、「命まで取られることはない」と自分に言い聞かせ、「今に見ていろ」の裂帛(れっぱく)の気合いを持って生きていく。
民主党代表選挙、今日の札幌での街頭演説会は、1万人もの人が集まったそうだ。「小沢さんに対する拍手が圧倒的に多く、横綱相撲だった」という連絡が入る。
北の大地・北海道から、小沢さんの流れが出てくることだろう。昨年の総選挙でも、「北海道からチェンジ!」を果たしたのだから。
参考ブログ= 「日々坦々」