鈴木宗男議員を狙い撃ち


 読売社説=「最終的な司法判断が出てなお、検察との対決を口にする鈴木議員の姿勢は、到底国民の理解を得られまい」 この一説を読んで日本のジャーナーリズムは「死んだ」と思った。権力(国・司法・検察・警察)が決めたことが絶対正義なら新聞やテレビはいらない。 


ムネオ日記(鈴木宗男衆議院議員)9月9日より

 昨日の今日であるが、事務所には昨日から今日にかけて何十人もの代議士、参議院議員が来てくれる。仲間は有難いものである。また、FAX、激励の電話が沢山くる。
 8年前の逮捕の時は、事務所のFAXは止まらず、電話も非難、中傷で鳴り止まなかったそうだ。世の中冷静になり、今は流れは変わったと実感する。
 「検察と最後まで闘いましょう」、「裁判所が本当に公平、公正に機能しているか、国民がしっかりチェックする目を持つことが大事です」、「今回の件で裁判所不信になりました」、「正直に生きていれば、必ず神様が見ています。一度ならず、二度も奇跡を呼び起こしたムネオさんです。必ずこの先三度目の奇跡を起こしましょう」等々、有難いメッセージを戴く。
 心ある多くの人に感謝しながら、私は堂々と胸を張って、鈴木宗男の道を歩いていく。
 「生きていれば良いことがある」、「生きていれば逆転もある」、「命まで取られることはない」と自分に言い聞かせ、「今に見ていろ」の裂帛(れっぱく)の気合いを持って生きていく。
 民主党代表選挙、今日の札幌での街頭演説会は、1万人もの人が集まったそうだ。「小沢さんに対する拍手が圧倒的に多く、横綱相撲だった」という連絡が入る。
 北の大地・北海道から、小沢さんの流れが出てくることだろう。昨年の総選挙でも、「北海道からチェンジ!」を果たしたのだから。

参考ブログ= 「日々坦々

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