ワールドカップは実にからだに悪い


 ついにG組まできました。さすがにブラジル対北朝鮮の試合はスルーして眠りましたが、コートジボワールポルトガル戦はしっかり全部みました。前半は共に守備的ながら隙があるなら攻めようかという感じでした(どちらかといえばコートジボワールが優勢=正直スマートなサッカーをするんだなと感心しました)。

 後半に入るとポルトガルはハーフタイムで前半の動きを修正し、攻めの勢いが増しましたが、コートジボワールもこれをはねかえしました。クリスティアーノ・ロナウド選手の動きは今ひとつの感じだったし、前半にイエローカードをもらったためにすごく慎重になってしまった。対する、ディディエ・イヴ・ドログバ・テビリー選手が後半21分にピッチに立った瞬間の会場のどよめきが印象的であった。世界最高峰の選手たちでも初戦から全開は無理なのかもしれない。もうすぐ2巡目の試合がはじまる。ここからが勝負だろう。
 イングランド戦をみるのに無理をして、なんだか1日のリズムが5時間くらいずれたみたいで、ホントにワールドカップはからだに悪いなと思う。 

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