ただいま 日記 修繕中


 エフエフ11オンライイン(ナグはハンドルネームでした)を経てまもなく始まるであろうエフエフ14をしたいFF大好き、大の自民党嫌い、そして「宝塚」大好きの3本柱でこの日記を開始したが、特に宝塚は自分自身に批評能力がないのがわかっているので、劇評は他人まかせで、できうる限り事実を積み重ねて(贔屓の娘役は別扱いでw)いこうと思っています。それと、生徒さんは 基本「さん」づけ ふりがなをふる。 すみれコードは守る。 入団年 期生をつける。 演出家など宝塚関係者には 「氏」をつける。 劇評・ニュースなどは この基本に則して 変えています。 しかし、時々この作業が滞ることがあり 日記なのに 「修繕」が必要となっています。 また、宝塚の歴史も研究しているので、過去のトピックスを加筆する作業もあり、今日は「修繕中」です。


宝塚ファン 」より すみれコード  =品がない…など宝塚にはふさわしくないとみなされ、使用を避けるセリフや歌詞、演出方法。また、生徒の本名や年齢などプライバシーに関わるものもすみれコードと呼ばれている。


 宝塚の資料を探しているとつい横道にそれてしまうことがある。連続テレビ小説に「虹を織る」(1980年10月6日〜1981年4月4日にNHK総合で放送された連続テレビ小説第26作)という作品があって、昭和10年代の宝塚歌劇での青春をドラマにしている。いまだDVD化はされず再放送は2001年にあったみたいだが、ネットで あらすじ を発見し、いよいよ観たくなった。 なお、在団中の大地真央(だいち・まお)さん(1973年入団第59期生〜1985年退団)も出演しています。


 宝塚ファンから 木星子さんのコラム : 宝塚歌劇検定を受けて

受験された方はすでに自己採点も終えたことでしょう。 Handy Takarazuka Otome、直筆サイン入り色紙、今回は見送り…と 明暗が分かれたことでしょうか。

今回の検定、最年少は8歳!頑張りましたね〜 15歳未満の受験者は120名もいらしたそうです。 また親子二代どころか、親子孫三代で受験された方もいらっしゃったそうな。

私も何組もお見かけしましたが、ご夫婦で受験された方も多く、 男性お一人様もたくさんいらっしゃいましたね。 幅広い年齢層の方々に宝塚は愛されているんだな〜と実感しました。


この検定を知ったとき、検定を受ける意味を、 「宝塚に関しての知識がどれだけあるかを確かめるため」…  そんな風に思っていました。

ところが、いざ試験勉強を始めてみると、 「宝塚のことをもっと知るため」「もっと好きになるため」に、 この検定はあるんだ……と感じたのです。

またこの年齢(!)にもなると、いつも通りの日々を重ねるだけで、 新しいことを覚える…という行為があまりないものです。 「私、まだまだイケルじゃん!」なんて安心しました。

試験の最中は、とっても楽しかったですよ。 ニマニマしたり、ホッとしたり、ドキっとしたり… とても楽しかったから、たくさんの方にオススメしたいです。 でも遠方にお住まいの方をはじめ、 「試験会場に行くまでが大変…」 「その金額、チケット代に回したいわ…」 そんな方も多いでしょう。

やがて、多くの方々が受けられるようなシステムになればいいですね。


私ですが、全問正解を狙っていましたが、とてもとても。 9割は正解したでしょうが、お馬鹿なミスもあったりで残念。 また次を頑張りますわ。


さて先日、アガサ・クリスティーのドラマ「ミス・マープル」を見ていて  「1940年 イングランド中部」のテロップにもこんな反応を。 「1940年はぁ〜宝塚少女歌劇団宝塚歌劇団に変わった年!」 すべてがこんな感じ。 これって検定症候群?

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