すっかり宝塚にハマッテます
今日は連れとの「記念日」で、宝塚に行きました。和央ようかの退団公演なのでというより 花總まり が退団することがメイン。『NEVER SAY GOODBYE―ある愛の軌跡』は スペイン内戦 で繰り広げられる独ソの全体主義に対するアナーキーで愛国主義な若者を描いた群像劇。
2005/11/08 宙組主演娘役 花總まり 退団のお知らせ
宙組主演男役・和央ようかが退団することを10月25日にお知らせいたしましたが、同じく宙組主演娘役・花總まりが2006年7月2日(日)の東京宝塚劇場公演『NEVER SAY GOODBYE』−ある愛の軌跡−の千秋楽をもって退団することになりましたのでお知らせいたします。
●退団までのスケジュール(予定)
1)2005年12月16日〜29日『W-WING-』作・演出/齋藤吉正
(梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ)
2)2006年1月4日〜11日 ※演目は1)に同じ(日本青年館)
3)2006年3月24日〜5月8日『NEVER SAY GOODBYE』作・演出/小池修一郎(宝塚大劇場)
4)2006年5月26日〜7月2日 ※演目は3)に同じ(東京宝塚劇場)
花總まり 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
- 作者: 篠山紀信
- 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
- 発売日: 2006/04/28
- メディア: 大型本
- クリック: 10回
- この商品を含むブログ (7件) を見る
- 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
- 発売日: 2006/05/02
- メディア: 雑誌
- 購入: 1人 クリック: 78回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
世界的なヒット・ミュージカル「ジキルとハイド」の作曲家である、ブロードウェイのフランク・ワイルドホーン氏が全曲書き下ろす新作ミュージカル。
和央ようか率いる宙組のために、世界的なヒット・ミュージカル「ジキルとハイド」の作曲家である、ブロードウェイのフランク・ワイルドホーン氏が全曲書き下ろす新作ミュージカル。台本・作詞を担当する小池修一郎とワイルドホーン氏とのワールドワイドなコラボレーションによる舞台。このような日米合作は宝塚歌劇では初めてのことであり、画期的な試み。
爛熟のハリウッドから、パリを経た人気カメラマンと女流作家の恋の逃避行。やがてファシズムと戦うスペイン内戦に巻き込まれ、平和を求める戦いに加わって行く。
ヘミングウェイ、ロバート・キャパ、リリアン・ヘルマンといったロスト・ジェネレーションの芸術家たちをモデルに、平和を求め、ファシズムと戦った男女の愛の物語を描いた作品。愛が平和を築くことができるかを問う、強いメッセージ性を持った超大作ミュージカル。
この公演をもって和央ようか、花總まりが退団。第92期初舞台生のお披露目公演。