ほんまに最後かいな 東宝はん

◎すっかり世間は夏休みです。
我が家にというより、僕に、プレイステーション・コムから、「ゴジラ FINAL WARS スペシャル・エディション [DVD]」　が届いた。中身は、【Disc1】が本編125分＋映像特典 / 片面2層 / 16:9（スクイ―ズ） / シネスコサイズ　音声:1.字幕版DDEX6.1chサラウンド 2.吹替版DDEX6.1chサラウンド 3.オーディオコメンタリー　字幕:1.字幕版用字幕 2.日本語字幕　映像特典：特報・劇場予告編　　【Disc2】にはFINAL WARS特典ディスク　TVスポット、プロモーション映像、メイキング、「ゴジラ×村中智美　ファイナルウォーズ」（KBC製作・特撮現場訪問特番）、テレビ討論会シーン（ロングバージョン）、コンテ台本（静止画）、デザイン画（静止画）ほか、映像特典、静止画特典　多数収録　【Disc3】がドキュメンタリーディスク　〜ゴジラ50年の歴史を振り返るドキュメンタリー〜　箱は特製メタリックケース＆デジパック仕様　封入特典はゴジラ設定画集「GODZILLA FINAL WORKS」（カラー16P）、観音開き特製ブックレット（カラー8P）

　東宝は、ゴジラをいつも最後だといっては、復活させる前科持ちの映画会社ですから次は生誕５５年か６０年に新作が見れる予感があります。
　さて、1954年以来２８作（米国製作は除く）の中で、第6作『怪獣大戦争』（1965） がゴジラ映画をダメにした作品です。その登場人物のX星人を今作では、敵になっています。