交流戦13日目(セリーグ43日目)の戦績

ソフトバンク16―7阪神交流戦=20日)ソフトバンクは1回、松中信彦内野手が右越え先制2ラン。三回にも、再び松中が右へ2打席連続2ランを放った。4回には大村直之外野手の本塁打で2点。6回に1点を返されたが、その裏、6長短打を集中して大量8点を奪った。阪神は七回、鳥谷敬内野手二塁打などで3点を返し、なおも二死満塁だったが、代打濱中おさむ外野手が二ゴロに倒れた。ソフトバンクは8回にも城島健司捕手が2ラン、今季チーム最多の16得点。阪神は9回に3点を返したが、大量失点で連勝は2で止まった。(2005年5月20日 読売新聞)
◎先発の安藤優也投手が崩れたのが敗因です。やはり先発は最低5回を3失点で抑えなくてはいけません。

ソフトバンク16−7阪神● ○読売3−2日本ハム● ●横浜2−3西武○
○ヤクルト3−1オリックス●  ●ロッテ1−7中日○  ○広島6−4楽天