不可解な中国の対応

 国民に反日を宣伝して、その国民が暴走すると、躍起になって火を消そうとする「マッチポンプ」ぶりにはあきれ返ります。

デモ不参加要請、中国共産党 幹部ら3500人に報告 アサヒ・コム2005年04月19日23時03分

 中国共産党は19日、北京の人民大会堂で党、政府、軍の幹部ら3500人を集めて、日中関係について異例の「情勢報告会」を開いた。李肇星(リーチャオシン)外相が「無許可デモに参加せず、社会の安定を乱すことをしないように」と呼びかけた。

http://www.asahi.com/international/update/0419/016.html?t5

中国のネット検閲 11機関で徹底規制 4月19日読売
【ニューヨーク=大塚隆一】中国政府は世界で最も進んだインターネットの検閲体制を築き上げ、年々手の込んだものに進化させていることが米国などの大学がまとめた調査報告書でわかった。検閲には最先端のネット技術、法律による規制、官民による監視などを総動員しており、政府に都合の悪いサイトの多くをアクセス不能にしているという。調査チームはネット普及が民主化を促進するという楽観論は中国では通用しないかもしれないと指摘している。
http://www.yomiuri.co.jp/net/feature/20050419fe01.htm