米国大統領選挙 ローマ法王の批判にトランプが反論

 HHKより

アメリカ大統領選挙で、野党・共和党の候補者の1人、不動産王のトランプ氏が、移民政策を巡り過激な発言を繰り返していることについて、18日、ローマ法王が「キリスト教徒の発言ではない」と述べて批判した。


これに対し、トランプ氏は18日、声明を発表し、「キリスト教徒であることを誇りに思っている。宗教指導者が個人の信仰に疑いを差し挟むことは恥ずべきことだ」と法王に反論しました。