イスラエルは 現代の ナチス
ガザは ゲットー(ghetto)である。(ヨーロッパ諸都市内でユダヤ人が強制的に住まわされた居住地区である。 第二次世界大戦時、東欧諸国に侵攻したナチス・ドイツがユダヤ人絶滅を策して設けた強制収容所もこう呼ばれる。)周囲を高い壁と電流を流したフェンスをめぐらしている。そのどこにも逃げ場のない街に砲弾を撃ち込み1300人以上の人を殺害している。
自分たちユダヤ人がナチスに民族浄化(大虐殺)いわゆるホロコースト(第二次世界大戦中のナチス・ドイツがユダヤ人などに対して組織的に行った大量虐殺を指す。 元来はユダヤ教の宗教用語である「燔祭」(獣を丸焼きにして神前に供える犠牲)を意味するギリシア語で 、のち転じて火災による大虐殺、大破壊、全滅を意味するようになった 。)を今度はパレスチナ人を根絶やしにしようとしている。とても許せる行為ではない。 >
日本テレビ系(NNN) 7月31日(木)7時26分配信
パレスチナ自治区のガザ地区で30日、国連の施設が再び砲撃を受けた。
イスラエルとイスラム原理主義組織「ハマス」との戦闘が激しさを増すガザ地区で30日、国連機関の運営する学校が砲撃された。この学校には多くの避難民が寝泊まりしていて、国連によると、少なくとも16人が死亡したという。
国連の潘基文事務総長は、イスラエル軍による攻撃との見方を示し、「非道で正当化できない行為であり、裁きと説明責任が求められる」と非難した。
ガザ地区では、今月24日にも国連機関の運営する学校が砲撃を受けていて、民間人の犠牲が増え続けている。一連の軍事作戦が始まってから、ガザ地区では約1300人が死亡、イスラエル側の死者も59人に上っている。