怨念を捨て 韓国は 技術力を頼るべきだった

 太田国土交通相は18日の記者会見で、「海上保安庁には特殊救難隊や潜水士という優れた技術を持った部隊がある。韓国側から要請があれば直ちに動ける態勢をとっており、何でも協力したい」と述べた。ただ、協力の申し入れに対し、韓国側から謝意は表明されたものの、要請はないという。