2013-11-29 時代 糸井重里さんの『今日のダーリン』より 堤清二さんが亡くなったと知って、 なんだか、なんだろう、どういうことか、 ずいぶんと「終ろうとしているなにか」を感じた。 年号ではないのだけれど、なにか、 ある時代までの文化が、消えていくように感じている。 それをことさらに惜しむつもりはないのだが、 「ほんとうに、時代って入れ替わるんだ」 という思いが強くなっている。