北は発射するのか?

NHKより 11時11分

 北朝鮮弾道ミサイルの発射の準備ととれる動きをみせるなか、防衛省自衛隊は、各地に地上配備型の迎撃ミサイルPAC3を配備するなど、警戒態勢をとっています。


 小野寺防衛大臣は14日朝、防衛省に登庁した際、記者団に対し、「北朝鮮の意向は分からないが、孤立化を招くことが北朝鮮にとって何のプラスになるのか理解できない。どのような状況でも防衛省自衛隊の仕事はしっかりとした警戒態勢を24時間とることだ」と述ました。