問答無用の 米国・米軍 日本は奴隷か!


 いくら沖縄県民が訴えようが 全国民が反対しようが 野田民主党政権は ひたすら額を 東方の方角(地球は丸いので西でもいい)へ向けて 下げ続けています。 独立した日本 日本国民としての 矜持はないのだろうか?


東京新聞より抜粋
 米国内で米軍の垂直離着陸輸送機オスプレイの低空飛行訓練計画が周辺住民の反対運動で半年延期となったことについて、藤村修官房長官は19日午前の記者会見で「報道は承知しているが、米国内の話だと思う」と述べた。


 藤村氏は「日本国内の懸念を(米国に)伝え、米側も日本で安全性が再確認されるまでの間、いかなる飛行運用も控えることにしている。それが今、日本の現状だ」と述べた。

 誰が米国の話しなんかしてるの? 日本の事でしょ。沖縄県は日本じゃないの!


米側が日本政府に対し、米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイを米軍岩国基地山口県岩国市)へ23日に搬入すると伝えたことに関し、二井関成山口県知事は19日、県庁で報道陣に対し「政府からはまだ何も連絡を受けていない」と述べた。


岩国市基地政策課も同日、「報告は受けていない」とコメントした。


 オスプレイが搬入された場合の対応について、二井知事は「岩国市と話し合って今後のことを決める。現地に出てもストップはできないので、政府に対してどう対応するか考えたい」と話した。

 また、民主党前原誠司政調会長が18日に同機の配備は延期が必要との考えを示したことに絡み、「政調会長の言う通りに進めてほしい」と政府に要望した。 

時事通信社

 中国新聞を引用
 米政府は、垂直離着陸輸送機MV22オスプレイを23日に米軍岩国基地(岩国市)へ搬入する日程を非公式に日本側へ伝えた。22日に早まる可能性もあるという。日本政府関係者が19日、明らかにした。日本政府は搬入計画を容認する立場で、近く山口県や岩国市に連絡し理解を求める。だが、安全性を懸念して搬入に反対する地元の反発は避けられない。


 オスプレイをめぐっては、民主党前原誠司政調会長が17日の記者会見で、野田佳彦首相の対応を「見通しが甘い」と批判。国民新党下地幹郎幹事長は日米両政府に搬入先送りを要請するなど、与党幹部が相次いで配備計画の再検討を求める異例の事態となっている。


 藤村修官房長官は19日午前の会見で搬入について「粛々と手続きが進んでいると受け止めている。地元に丁寧に説明し理解を得られるよう全力を尽くす」と述べた。


 オスプレイ12機を積載した民間船は今月初めに米本土を出港。ハワイなどを経由して24日ごろ岩国に搬入するとみられていた。日米両政府は4月にモロッコ、6月には米フロリダ州で起きた墜落事故の原因調査を進めて安全性を確保した後、岩国で試験飛行を行い、10月初旬から普天間飛行場沖縄県宜野湾市)で本格運用する方針で一致している。


 米海兵隊普天間配備後、キャンプ富士(静岡県御殿場市)と岩国基地に毎月数機を派遣して実施する訓練や、本州、四国、九州各地での低空飛行訓練を計画している。

 最初はその経歴からいい人だと思っていた藤村さんだけど、嘘ばっかり発表している(残念ながら大阪では平野さんを残して全員が落選するだろうけれどね)

毎日新聞
 米ニューメキシコ州の米空軍基地で予定されていた垂直離着陸輸送機オスプレイの低空飛行訓練計画をめぐり住民の反対運動が起き、米空軍が6月に訓練延期や内容の見直しを決めていたことを、横浜市NPO法人「ピースデポ」が19日までに入手した資料などで確認した。

 ピースデポによると、延期されたのはキャノン空軍基地での訓練。空軍は昨年8月、簡易な環境評価書案を公表したところ、地元住民から騒音や安全性、自然環境への影響を懸念する意見が約1600件寄せられた。

 こうした状況を受け、空軍は6月、訓練延期を決め、訓練内容を見直して来年の早い時期に発表することを決定した。(共同)

 日本が沖縄がどんなに反対・抗議しても聞かないのに!