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裁判は心理戦であり、かつ普段とは違い身体が場所(裁判所)と時間(自分で決められない審理スケジュール)を拘束されているので、精神的かつ肉体の疲労が蓄積されると聞く。
なぜ、マスコミはこうも司法で扱われている事案について、被告(小沢一郎氏)を一方的に悪者にするものだなと、違う意味で感心させられる。病気にもなります。
小沢一郎氏担当医の会見要旨
小沢一郎民主党元代表の担当医を務める日本医科大学付属病院の本間博医師が7日午後に行った記者会見の要旨は以下の通り。
(小沢氏は)10月2日ごろから尿道の違和感、尿が少し濃いというのに気付いた。6日午後8時ごろ、左の腰背部痛とともに、食べたものを吐いてしまった。同10時30分ごろ、再び強い腰背部痛が生じ、また吐いたので救急車を要請した。7日午前0時ごろに入院。検査の結果、左尿管結石と診断した。
−入院期間は。
かなり痛みも取れ、落ち着いた状態だ。血圧、脈拍、全ていつも通りの状態だ。1週間程度の入院を見込んでいる。
−14日の裁判への出席は可能か。
本人に伺わないと、申し上げることは困難だ。
−自然排石に向けて治療するのか。
自然に出ればよいと思っている。
−石の大きさは。
直径4ミリだ。尿管が2ミリくらいと考えるので、かなりタイトだ。
−診断を聞いたときの小沢氏の反応は。
そういうことで良かったというような反応ぶりだ。
−小沢氏にどのような言葉をかけ、どのような反応があったか。
吐き気や腰背部痛はあるかと尋ねたら、「全くありません」との返事だった。(2011/10/07-16:58)