抱腹絶倒の 東京フレンドパーク2 宝塚OG降臨


 珍しく早く帰宅。うちの奥方様が「今日、フレンドパークに宝塚OGが出るよ!」と言うので、録画もスタンバイしながら、待っていたら、番組が始まりました。なんと出演は、花組トップスターの愛華(あいか)みれさん、愛華さんと同期の月組トップスターの真琴(まこと)つばささん、大阪生まれで宙組トップスターの姿月(しづき)あさとさん、星組トップスターの湖月(こづき)わたるさん星組雪組娘役トップスターで大好きな白羽(しらはね)ゆりさん。

 なんだか白羽ゆりさん以外は「宝塚」のイメージを・・・・の予感?は的中! 愛華さんは頭の良さが目立ちました。真琴さんはテレビに出演するときはいつもこんな調子です。いちばんボケボケ(すいません)は姿月さんで、ほんと可愛いです。肉体派は湖月さんで、う〜〜〜ん「フェルゼン」がこれでは!?でもゲームでは大活躍です。白羽ゆりさんは同期生(第84期生)の音月桂(おとづき・けい)さんが「運動神経のなさ」を指摘するとおり、悲惨wです。でも身長170cmの大男(?)の中で、やはりマリー・アントワネット白羽ゆりさんは可憐でした。最後に視聴者に液晶テレビをダーツであてました(本当はいまだアナログしか持たない彼女の希望だったけど)。

 清く正しく美しくの「宝塚」のイメージはもろくも崩れさりましたが、とにかく番組中は笑い通しでした。小林理事長が観てたら、どう評価するでしょうか?案外に春日野八千代先生は喜ばれるような気がします。

 番組ホームページより引用。

 最初のウォールクラッシュの一番手は愛華さん。「平均は跳びたい」という愛華さんに対し、副支配人の渡辺は「宝塚の元トップなんだから、平均以上は跳べるはず」とハッパをかける。愛華さんは「私はトップだった」と自分に暗示をかけジャンプに挑む。(40点)
 2番手は姿月さん。このメンバーでは一番の長身。前回は平均以上を記録しているが、それは6年前の話。果たして今回は?(40点)
 3番手は白羽さん。今回のメンバーで唯一の娘役。しかし娘役なのに「暴走型」だという。外見から考えて、そんなはずはあるまいという支配人の関口、渡辺であったが、いきなり笛を無視して走り出す白羽さんを目の当たりにし、「暴走型」だと納得。(10点に・・・)
 4番手は真琴さん。中学時代はバレー部のアタッカーだったことを明らかにし、自らを鼓舞しようとするが、渡辺から「それはずいぶん昔の話だ」と突っ込まれる。(40点)
 ラストは湖月さん。愛華さんが男役の口調で「やっておしまい」と送り出し、白羽さんは娘役の口調で「よろしくお願いします」と懇願する。湖月さんはそれに、「まかせとけ」と男役の口調で応える。(合格点175点にあと一歩必死に壁を登るも40点)

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