コメントについて(特に宝塚)


 あんまり読まれていないと油断wしていると、たま〜にコメントそれも宝塚関係できます(うれしいような、ちとめんどくさい=失礼ですね=ような)。あきらかにスパムや「在日」がとかいうのはスパムの報告して直ちに削除します。問題(いえ決して悪い意味ではありません)は真剣なコメントです。わたしは、ミーハー的な部分(娘役が大好きとか=男役だって実は女性(そいういう風に宝塚の生徒である限り男性という認識です)と宝塚を研究(特に大げさにいえば後世に残る資料として)のために(批評する才能はありませんので個人的にはできうる限り劇評などは さかせがわさんや土屋さんや藪下さんに勝手におまかせです)特に、いまのところ古い宝塚関係の本を買ったり(宝くじがあたれば個人研究室をつくりたい!)インターネットで調べたり、それを時々時間があれば記事にしています。
 昨日もコメント(2010年5月8日の記事について)をいただきありがとうございます、個別には返事をひかえさせていただいて、この記事にしています。インターネットで特に資料的にお世話になっているのが、フリー百科事典のウィキペディアWIKIPEDEIA です。コメントの方が指摘されているように宝塚の資料には「噂」や「都市伝説」の類がみかけられます。あきらかなまちがいはわたしもその都度じぶんのきじで訂正していますが、真偽がわからないものもあります。ファンからすれば、どうにかならないかなと思う気持ちも確かに分かります(わたしは所詮人間の知識の一部分の集合にすぎないウィキペディア=それでもすばらしい仕事ですが=なんで個人や団体を誹謗・中傷しないかぎり認め=訂正や修正する権利もある)。
 わたしの記事が絶対でないことはだれでもわかると思います。特に宝塚については個人個人の強い思いが結集する「世界」だからです。まだまだ比較的に研究が進んでいないし、元生徒さんの著作もすくない(これから増えるでしょう)。当事者が語っていただければ(それでも本当の意味で真偽はわからないけれど)研究のおおいなる基礎資料になるでしょう。ま〜人間のすることに誤りをなくすことはできないができるだけ「本当」に近づけるように努力をしたい。

にほんブログ村 演劇ブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村