ワールドカップ タコの占い 恐るべし

 
 
 

 我が家でも、ドイツのタコさんの占いで沸いていたが、さすがに試合開始時間の3時半には間にあわなかったけれど、朝5時に起きてテレビ観戦(この時点でスペイン1−ドイツ0)。う〜〜ん「タコの占い恐るべし」です。スペインのパスサッカー対ドイツの速攻カウンター(後半はロングボールを蹴るばかりだった)。久々に美しいパスサッカーを見たな。でも下記の記事にあるように決してタコさんのせいではないと思うよw。


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産経

 W杯でドイツ代表チームの試合結果を当ててきた西部オーバーハウゼン水族館のタコ「パウル君」の予言がまた当たった。パウル君は準決勝でのスペイン勝利を予想。これで6試合100%の的中率を誇るが、地元ドイツのファンは、どうにもこの結果が許せない。

 同水族館ではドイツ戦の前日、水槽内にドイツと対戦国の国旗をつけた容器を設置。中に好物の貝を入れて、パウル君がどちらを選ぶかで試合の予想をしてきた。準決勝まで5試合、唯一の黒星セルビア戦も含めパウル君の予言は全て的中。準決勝ではスペインの容器を選んでいた。

 今や、世界的に有名な存在となったパウル君には「W杯終了後に食べられるのでは」といった噂も駆け巡り、水族館に問い合わせが相次いでいたという。

 反響が大きいため、水族館ではこのまま、パウル君を飼育することを決め、10日にドイツが登場する3位決定戦の予想もさせる。決勝戦は検討中という。

 パウル君は、スペインでも大人気になり、試合終了後、スペイン国民はパウル君の歌を即興でつくって歌い始めた。一方、敗戦をあきらめきれないドイツでは、パウル君を恨むファンらがネット上で「サメの水槽に入れるべきだ」「シーフードサラダにしてやる」と八つ当たりしている。