アイススレッジホッケー決勝戦
4時5分試合開始
会場は圧倒的に「日の丸」が多い(たぶん反米wのカナダの人に旗を配っているのではないか)のでホームの感じ。
第1ピリオドは、米国がパワープレー(反則によるペナルティーボックスでどちらか一方の人数が少ない場合、人数の多いチームの攻撃を一般にパワープレーと言い、大きな得点チャンスとなる)の中で4分10秒に得点(ゴール前の混戦でキーパーの永瀬 充(ながせ みつる)選手が倒れていて取れず)。 日本は2度のパワープレーも得点できず。
第2ピリオド 1分40秒、遠藤選手のPS(ゴール近くで、もしくはシュートモーション中の選手に対してGKが反則により攻撃を妨害した場合(守備側の選手がペナルティとなった場合にも))、ペナルティーショット(PS)は惜しくも得点ならず。 日本も反撃を試みるが米国のスピードある守備で果たせず。後半は米国の猛攻撃をキーパーの永瀬選手が好守備。依然0−1。シュート数は日本1米国11。
いよいよ最終の第3ピリオド(15分間)攻守ところをかえて激戦。しかし、残り1分18秒に(パワープレー中)痛恨の2失点目。最後はキーパーをあげて6人で攻撃するが・・・笛がふかれた。 負けたけれど
銀メダルおめでとう
写真はNHKに感謝