エフエフ13 本日発売

 もともと「ナグの日記」はエフエフ11でのわたしのハンドル名からきている。エフエフ大好きで、来年予定のFF14も期待しているが、まずは大型テレビでうつる13のオープニングシーンが楽しみ。
 確認すると、アマゾンへ発注したのが9月9日 なんと3カ月あまりも待っているのです。

  初回出荷180万本、新作「FF13」発売 酷寒の渋谷に350人 2009.12.17 産経
 
 FF13の早朝販売はには徹夜組を含む200人近い長蛇の列ができた=17日、東京・渋谷 スクウェア・エニックスは17日、人気ロールプレーイングゲーム「ファイナルファンタジー13(FF13)」を発売した。今年1番の冷え込みの“酷寒”の中、TSUTAYA渋谷店が午前7時から行った早朝販売には、350人を超える行列ができ、いち早く新作を手にした。


 新作FFはソニーの「プレイステーション3(PS3)」向けで、初回出荷本数は180万本。PS3の国内累計販売台数の半分弱に相当する。

 FFは、1987年に第1作目を発売以来、全世界で8500万本以上が売れた人気シリーズ。前作から3年9カ月ぶりとなり、PS3の特徴である映像機能を最大限に生かしている。ゲーム雑誌出版を手掛けるエンターブレインによるとPS3の国内累計販売台数が約400万台で、PS3保有者の多くがFF13を購入するとみられる

 価格は9240円。欧米では来年3月9日に、PS3と「Xbox360」向けに発売される。


 TSUTAYA渋谷店で午前6時半ごろから行われた発売記念イベントには、スクウェア・エニックス和田洋一社長やタレントの優木まおみさんらが登場。優木さんは「とても映像がきれいで、私も早くやりたい」とPRした。

マイコミジャーナルより引用。

 スクウェアエニックスは、本日12月17日に発売日を迎えたプレイステーション 3向けRPGFINAL FANTASY XIII (ファイナルファンタジー サーティーン)』の初期出荷本数 (プレイステーション 3本体同梱版を含む)が180万本を突破したことを発表。これにより、「ファイナルファンタジー」シリーズ全体の全世界累計出荷本数は9,200万本となった。


 「ファイナルファンタジー」シリーズは、1987年の第1作発売以来、最先端の映像技術と独特の世界観、豊かなストーリー性で、世界中から高い評価を得ている日本発のロールプレイングゲーム。シリーズ本編の最新作となる『FINAL FANTASY XIII』では、ハードの性能を最大限生かし、圧倒的なビジュアルと臨場感、大きく進化したバトルシステムなどを導入、新たなエンタテインメント体験を実現している。本シリーズは海外市場での評価も高く、『FINAL FANTASY XIII』については、2010年3月9日に北米・欧州での発売が予定されている。


 『FINAL FANTASY XIII』の発売にあたり、スクウェア・エニックス代表取締役社長の和田洋一氏は、「非常に好調な出足です。これから年末年始にかけて、プレイステーション 3と共に数が伸びていくことを期待します。内容は太鼓判。必ずご満足いただけると思っています」とコメントしている。

毎日新聞

 プレイステーション(PS)3用ソフト「ファイナルフアンタジー(FF)13」が17日発売され、東京・渋谷の「SHIBUYA TSUTAYA」では年前7時から、発売元のスクウェア・エニックス和田洋一社長や、タレントの優木まおみさん、アイドルユニット「モーニング娘。」の高橋愛さん、お笑いコンビ「スピードヮゴン」の小沢一敬さんらが馬区けつけ、カウントダウンイベントが開かれた。


 イベントでは、ゲームのテーマ曲を担当する歌手の菅原紗由理さんがミニライブで開幕。和国社長は、180万本を出荷したことを明らかにしながら、「ぜひゲームを楽しんでください。みなさんのご期待に添えると思います」と自信を見せた。優木さんが「ファイナルファンタジーはやったことはあるんですけど、最後までできなかったクチ」と“恥ずかしい過去″を告白すると、FFファンを自認する小沢さんが「一応やつたことがあるレベルの人がここにいちゃいけない」と突つ込んでいた。


 また、ゲーム制作の指揮を執った北瀬佳範プロデューサーが、1000人の開発者が5年がかりで仕上げたことを明かすと、小沢さんは「相方(の井戸田潤さん)の結婚は、そこまで持ちませんでした」とジョークも飛び出した。FF1 3は、人類の守護者「ファルシ」の祝福で繁栄していた天空の楽園「ヨクーン」を舞台に、「ライトニング」と呼ばれる謎の美女とその仲間が、「フアルシの呪い」によって人々が次々に魔性の先兵に変えられていく中で世界を守るために立ち上がる……というストーリー。


 PS3の高性能を生かしたCGも特徴で、果てがかすんで見えるような地平線、プレーヤーの数十倍あろうかという超巨大モンスターなどを表現。ボタンを押すだけでもゲームが進むなど初心者に配慮する一方で、相手を素早く倒すと貴重なアイテムが手に入る上級者向けの仕掛けもあるなど、間口の広いゲーム設計に仕上げた。10年3月には欧米でも発売予定。シリーズの本編が発売されたのは、06年3月に発売された「12」以来約3年9カ月ぶり。過去にFF7はPS、FF1 0はPS2でヒットし、それぞれのゲーム機の普及を後押しした。FF13も、前世代機のPS2と比べて売り上げが伸び悩んでいるPS3起爆剤として期待されている。【河村成浩】2009年12月17日http:〃mainichiJp/enta/mantan/grtth/game/20091217/2009/12/17