やはりだるだるの試合だった 新井選手は勇気をもって先発を辞退しよう。


    


   阪神タイガース公式ファンクラブ [2009/07/20]

   ■2009/7/20 試合結果

   対ヤクルト 11回戦 甲子園

   ヤ|010 110 000|3
   神|000 010 100|2

   勝:ユウキ3勝2敗0S
   S:林昌勇3勝1敗22S
   敗:下柳5勝7敗0S
   HR:川島慶ソロ8号
   ヤ:ユウキ-押本-李恵踐-松岡-林昌勇
   神:下柳-江草-筒井-アッチソン-渡辺-ウィリアムス

 試合は1回裏の攻撃に尽きる1死満塁でブラゼル三振、続く新井も三振(もはやここで勝負あり)。新井選手のひどさはファンはよく知っているが、みな温かい応援を繰り返している。しかし、このゲームでも相手のヤクルトより多い9安打を打ちながらも負けるとは打線のつながりが悪いのです。6番バッターで打率214(7月19日現在)、チャンスに弱く最後の勝負球に外角への変化球を投げとけばOKみたいな簡単に討ち取られる選手は全然ダメだと思う。たぶんに新井選手自身が1番よくわかっているのだから、勇気を持って2軍で再調整したほうがいいと思う。