さようなら さようなら白羽ゆりさん3


 


月組時代(1999〜2001年)
2000年  ☆2000年2月19日(土)〜4月3日(月) 月組宝塚大劇場公演 ミュージカル・ファンタジーLUNA−月の伝言−』作・演出:小池修一郎氏。併演はショーイリュージョン『BLUE・MOON・BLUE−月明かりの赤い花−』作・演出:齋藤吉正氏。(『THE ALFEE高見沢俊彦氏が主題歌を提供)ウサギ4人娘のひとり=宝塚では名前と顔がなかなか一致しないのでこういう役はすごく印象に残る。(エトワール4人と同じ)エトワール(動画) :花瀬みずかさん、西條三恵さん、叶千佳さん、白羽ゆりさん


☆2000年3月14日(火)午後6時開演 月組宝塚大劇場新人公演『LUNA』演出:小柳奈穂子氏。白羽さんはサラ(ブライアンの第二秘書)役(本役は那津乃咲さん)。


☆2000年06月24日(土)〜07月07日(金) ドイツ・ベルリン公演 オリエンタル・ファンタジー宝塚 雪・月・花』作・演出:酒井澄夫氏。グランド・レビュー『サンライズタカラヅカ』作・演出: 岡田敬二氏。出演(計51名)


☆2000年7月28日(金)〜8月2日(水)月組東京特別公演(日本青年館大ホール)2000年8月06日(日)〜8月20日(日) 月組宝塚バウホール公演『更に狂はじ』作・演出:大野拓史氏。白羽さんはみづのえ(南朝の姫。元雅と恋仲に)役*バウ初ヒロイン。 解説=中世の芸能「能楽」を大成させた世阿弥。彼にはその観世座を継ぐべき、元雅、元重という二人の子がいた。能役者としての野心、南朝ゆかりの娘との恋、そこに法王と足利六代将軍の政治が絡み合い、大きく動いていく二人の命運を、大和悠河さん(元雅)、霧矢大夢さん(元重)がドラマチックに演じる。


☆2000年9月29日(金)〜11月6日(月) 月組宝塚大劇場公演 ロマンス『ゼンダ城の虜』−原作:アンソニー・ホープ−氏。脚本・演出:木村信司氏。女官役。解説=仮想の小国、ルリタニアを舞台に、国王と瓜ふたつの容貌を持つ主人公が、政権争いに巻き込まれた王を救い出すまでの波乱万丈の物語。美しい姫とのかりそめの恋、名誉をかけた騎士道を軸に、策略をしかける大公、破天荒な青年伯爵、悪人と知りつつ大公に尽くす歌姫・・・。あらゆる階層の人物がかけめぐる、ドラマティック・ストーリー。 併演はグランド・ショー『ジャズマニア』作・演出:三木章雄氏。☆2000年10月17日(火)午後6時開演 月組宝塚大劇場新人公演「ゼンダ城の虜」演出:小柳奈穂子氏。アマンダ(ルリタニアの国民)役(本役は美々杏里(みみ・あんり)さん)。


☆2001年1月1日(月・祝)〜2月12日(月)月組東京宝塚劇場公演 祝祭舞『いますみれ花咲く』作・演出:植田紳爾氏。すみれの娘役。解説=すみれのブーケに装飾された舞台で、紋付袴姿の生徒が居並んで歌い踊る、これまでのタカラヅカでは上演されることのなかった斬新なスタイルの祝祭舞。新世紀の幕開けと新劇場の誕生にふさわしい記念すべき作品。輝かしい未来を予感させる華やいだ舞台となる。なお、この作品は東京宝塚劇場のみの上演。併演はグランド・ロマンス『愛のソナタ』−リヒャルト・シュトラウスフーゴー・フォン・ホフマンスタール作。オペラ「ばらの騎士」より− 脚本・演出:木村信司氏。 ☆2001年1月16日(火)午後6時開演 月組東京宝塚劇場新人公演「愛のソナタ」演出:鈴木圭氏。白羽さんはマルガレーテ(オックス男爵=紫吹淳(しぶき・じゅん)さん=の恋人)役(本役は西條三恵(さいじょう・みえ)さん)。


☆2001年3月10日(土)〜3月20日(火) 月組シアター・ドラマシティ公演 2001年3月25日(日)〜3月31日(土) 月組赤坂ACTシアター公演 『Practical Joke(ワルフザケ)ってことにしといてくれよ』作・演出:正塚晴彦氏。白羽ゆりさんはソニア(ママ・ローサ=矢代鴻(やしろ・こう)さん=の娘)役。


☆2001年5月18日(金)〜7月2日(月) 月組宝塚大劇場公演 グランド・ロマンス『愛のソナタ』〜リヒャルト・シュトラウス/フーゴー・フォン・ホフマンスタール作:オペラ「ばらの騎士」より〜 脚本・演出:木村信司氏。花の招待客(女)役。併演はショー『ESP!!』構成・演出;酒井澄夫氏。演出:木村信司氏。ESPの女役。歌う少女役。踊る淑女役。
☆2001年6月12日(火)午後6時開演 月組宝塚大劇場新人公演「愛のソナタ」演出:鈴木圭氏。。白羽さんはマルガレーテ(オックス男爵=紫吹淳(しぶき・じゅん)さん=の恋人)役(本役は西條三恵(さいじょう・みえ)さん)。