『銀ちゃんの恋』

 2008年10月3日(金)〜10月15日(水) 花組梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ公演 『銀ちゃんの恋』−つかこうへい作「蒲田行進曲」より− 原作/つかこうへい氏。潤色・演出/石田昌也氏。 解説: 1982年に「直木賞」、1983年には大ヒットした映画版で「日本アカデミー最優秀脚本賞」を受賞した、つかこうへい氏作「蒲田行進曲」を原作に、1996年、久世星佳さん、風花舞さん、汐風幸さんら月組により、宝塚バージョンとして上演。宝塚歌劇としては異色の題材ながら、大好評を博した作品。自己中心的な性格の俳優銀ちゃんが、恋人の小夏に赤ちゃんができたために、子分の大部屋俳優ヤスと小夏をむりやり結婚させようとすることから起こる、破天荒でありながら、人情味溢れる物語です。倉丘銀四郎= 大空祐飛(おおぞら・ゆうひ)さん ヤス= 華形(はながた)ひかるさん 小夏= 野々すみ花(のの・すみか)さん

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