とんでも発言 福ちゃん末期状態

 4月12日の東京新聞を見ると、福ちゃんこと福田康夫君は芸能人などに囲まれて、日ごろの鬱憤が少し解消されて、お口が滑らかになり、思わず「本音トーク」(下記記事参照)だが、政治家としてはトンデモ最低な発言、1国の総理が庶民のかまどから立ち上がる煙の少なさをみて、そうか物価もあがり生活にゆとりがもてないんだな、なんとかしなければ、そうだ
お隣の米国をみならって大減税をして、ちょっとでも物価高の防衛にして、あわせて景気浮揚になればいいな、という位の発言を福ちゃんに期待するほうが無理かも。

 福田康夫首相が主催する恒例の「桜を見る会」が12日午前、東京都内の新宿御苑で開かれ、暖かい日差しの中で、政財界人、タレントら約1万人の招待客が満開の八重桜を楽しんだ。

 首相はあいさつで「こんな桜ばかりのような日本にしたい。政治と行政をしっかりさせるのが私の役割で、先は明るいと思っていただきたい」と強調。ただ「まあ、いろいろありますよ。物価が上がるとか、しょうがないことはしょうがないのだから、耐えて工夫して切り抜けていくことが大事だ」とも述べた。