おめでとうございます。新鉄人 金本選手が偉業達成

すごく残念なことにチケットが取れずテレビ観戦になってしまった。

阪神金本知憲外野手(38)が9日、横浜3回戦(大阪ドーム)で904試合連続フルイニング出場を果たし、カル・リプケン氏(元オリオールズ)が持つ米大リーグ記録(903)を超えた。金本は8日に「世界記録」に並び、これを更新した。
 金本はこの試合も4番左翼で先発出場。3打数無安打だったが、2四球を選び、内野ゴロで1打点を挙げた。チームは10―5で勝ち、金本の大記録に花を添えた。
 試合後のセレモニーでは約3万3000人の観衆が祝福する中、阪神の手塚昌利オーナーから記念の盾が贈られた。[ 時事通信 2006年4月9日 19:00 ]

カル・リプケン・ジュニア(Calvin Edwin Ripken Jr. 1960年8月24日 - )はアメリカ合衆国メリーランド州出身の元メジャーリーガー。 現役時代の全てをボルチモア・オリオールズで過ごした現代では数少ないフランチャイズ・プレーヤー。

元々遊撃手であったが、選手生活の後半では三塁手を務めた。1982年5月30日から1998年9月20日までの15年間に2632試合連続出場の大記録を成し遂げる。1995年9月6日にニューヨーク・ヤンキースの元一塁手ルー・ゲーリッグが作った2130試合連続出場の記録を56年ぶりに塗り替え、翌1996年6月12日には日本の広島東洋カープの元三塁手衣笠祥雄が作った世界記録2215試合連続試合出場記録も塗り替えた。この縁で衣笠との交流が今に至るまで続いている。この間に1982年の6月5日から1987年9月14日まで8243イニング連続出場(903試合連続フルイニング出場、904試合目途中で交代)の記録も作っている。