審判のレベル疑う WBC2次リーグ日本―米国戦

 先ほど試合が終了して日本がさよなら負けのようです。しかし、8回の日本の攻撃で1死満塁での外野フライを西岡が好判断(皆さんも家へ帰ってビデオで確認してください)でホームへ返球も大きくそれてセーフ(ここまでライブで観た)日本が1点勝ち越しと思った瞬間に主審がアウトを宣告(そんな馬鹿な)、王監督は猛抗議!しかし、覆らず。球場は、どちらへ(抗議か誤審なのか)ブーイングの嵐。どうして、こういう判定になるのか理解不能です。主審。塁審ともにビデオを見て反省しろ。日本は間違いなく勝っていた。

下記、スポーツナビより引用。

2番:西岡 1ストライク2ボールからの4球目、内角のストレートを打って、センター前ヒット。3番:多村 無死一塁。1ボールからの2球目、バントが小フライになり、ファーストファウルフライ。4番:松中 1死一塁。初球、西岡が二盗を成功させ、チャンスを広げる。2ボールからの3球目、抜けた変化球が左足の甲に当たる死球。5番:福留 1死一、二塁。1ストライク3ボールからの5球目、ストレートが外れて四球。満塁として、2安打を放っている岩村に打席が回る。6番:岩村 1死満塁。1ストライク2ボールからの4球目、外角のストレートに詰まらされて、浅いレフトフライも、三走の西岡がタッチアップ。勝ち越しのホームを踏んだ。米国側がタッチアップが早いとアピール。一度は塁審がセーフとしたが、塁審が主審に聞きなおして、アウトと判定が覆った。王監督はたまらずベンチから出て抗議するも、アウトには変わらず。日本、疑惑の判定で勝ち越しならず。