スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐へ リピート

◎昨日(11日)の夜、再びナビオTOHOプレックス1で今度は花道シートのレギュラー席(普通に1800円)席番号はM20で 6割くらいの入りでした。上映開始19時25分だけれど CMが20分もあり あまり良い予告編もなく 2回目なので 少し苦痛。初回では(今回は前知識一切なしで臨んだもんで)ストーリーに追われ(一応細かいところにも注意はした)てエンディングという感じでしたが、昨日は、このSWEP3が4ヘと続くリリーフの役目を藤川球児投手ばりでこなすとともに、壮大な宇宙叙事詩を1977年から28年かけて描ききる最終作品として誠に見ごたえあるものでした。また、アナキン・スカイウォーカーの生涯を通じた愛と憎しみと夢と絶望を私たちはみることになる。
  EP1〜6、特にこの3でサーガが終了なのですが7〜9をジョージ・ルーカス監督が撮らないなら、誰か任せる者、僕としてはピーター・ジャソクソン監督にぜひ撮っていただきたいなと思う。

スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐 (ソニー・マガジンズ文庫―Lucas books)

スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐 (ソニー・マガジンズ文庫―Lucas books)

写真集も出ている→スター・ウォーズエピソード3シスの復讐写真集 (Lucas books)

資料リンク→http://makyabery.exblog.jp/1252230/(元資料=サンケイスポーツ


□日経7月11日より引用

スター・ウォーズ」最新作、公開2日で興行収入18億円 米SF大作シリーズの完結編「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐(ふくしゅう)」が、9日の公開から2日間(先々行、先行上映を含む)で約18億7900万円の興行収入を上げた。動員数は約135万7900人だった。公開2日間の興行収入でシリーズ最高だった「エピソード2 クローンの攻撃」(2002年公開)を18%上回る好調な出足となった。
 今回の作品は、シリーズ6作目で、悪役のダース・ベイダーが誕生する秘話などが明らかになる。配給元の20世紀フォックス映画では「シリーズ最終作という話題性もあり、最終的には興行収入130億円を見込む」としている。シリーズで最もヒットしたのは「エピソード1 ファントム・メナス」で興行収入は127億円。 (20:21)