ウルトラマンマックス 7月2日発進

公式ページより

ウルトラマンマックス」は「光の戦士」という原点に立ち返り、「超光速」をテーマとした“史上最強のウルトラマン”です。そのビジュアルは存在感やアクションはもちろん、ストーリーから世界観に至るまで、全て光のスピードと透明感のある明るさ、純粋さで表現。圧倒的な強さで地球や人間を守ることを迷わず実践する究極の愛を持つヒーローです。M78星雲という、過去のウルトラ戦士とも共通の背景(フォーマット)を持ち、展開されるストーリーは直球勝負。見終わった後も爽やかなカタルシスを心に残します。そしてそのスタイルは1967年に放送され、後の国産SFに多大な影響を及ぼした「ウルトラセブン」を彷彿させる、赤を基調とした力強いデザイン。代表的な必殺技は両腕をクロスさせて放つ七色の光線「マクシウムカノン」と頭の角飾りをブーメラン状に発射する「マクシウムソード」です。

第1話ウルトラマンマックス誕生!」
家族達がアウトドアを楽しむ山間に、恐ろしい怪獣が現れた!逃げまどう町民の中、ボランティア員トウマ・カイトは行方不明の少年を探しに向かう。
この緊急事態に対怪獣防衛チーム「DASH(ダッシュ)」が出動。戦闘機で応戦するが、怪獣の攻撃力は凄まじく不時着を余儀なくされる。そこに居合わせたカイトは、負傷したミズキ隊員に代わって戦闘機に乗り込み怪獣に戦いを挑む。しかし怪獣の攻撃で戦闘機は操縦不能に!その時、天空から飛来した赤い光が墜落寸前の戦闘機を包んだ。その不思議な空間でカイトは光の巨人と出会う。「君と一身同体になることで、私は一定時間この星で活動することができる。君の力を貸してほしい。」カイトが神秘のアイテム・マックススパークを受け取った瞬間、その身体は眩い光に包まれた。新ヒーロー「ウルトラマンマックス」の誕生である!

 

ウルトラマンマックス (1) (講談社シール101絵本 (118))

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