びっくりです!!
マイクロソフトがXbox360の展開を発表。予想通りの「DOA4」と予想もしない「FFXI」が!
(RBB TODAY) 5月17日マイクロソフトは、The Electronic Entertainment Expo(E3)にあわせて開催したブリーフィングにおいて、次世代Xbox「Xbox360」の概要や、あらたなタイトルラインナップを発表した。
性能などについては基本的に発表済みの内容であったが、今回あらたに、Xbox360が下位互換性を確保し、現行Xboxのソフト資産を継承できることが明確に発表された。
タイトルについては、エレクトロニック・アーツが同時発売で6タイトル(Need for speed、FIFA、NBA LIVE、Tigerwoods PGA Tour、Madden NFSの最新作およびGodfather the GAME)を投入するなどかなりの力のいれ具合を見せている。
一方、日本のプレイヤーにとって気になるのは国内デベロッパの動向だろう。先日のXboxプレビューで発表された各タイトルの他に、今回、テクモの3D対戦格闘「DEAD OR ALIVE 4」がXbox360向けにリリースされることが明かされたほか、スクウェア・エニックスがXbox360に参入することも発表された。スクウェア・エニックスが投入を発表したのは多人数オンラインRPG(MMORPG)のファイナルファンタジーXI。Xbox360の高いパフォーマンスとHD対応で、PC版と同等以上の表現が十分期待できそうだ。
ブリーフィングにおいてスクウェア・エニックスの和田社長は、オンライン機能などについて「両社はゲームエンタテイメントのビジョンを共有」していると語り、Xbox Liveを着実に強化したXbox360への評価をにじませた。