ブログの現状と未来

 既存メディアを殺すという言葉は今年の流行語大賞になるかも(ただし1位は「想定内」でしょうが)
元記者ブロガー藤代裕之さんの視点 新聞記者や元記者がブログを開設して、「ネット時代のジャーナリズム」を実践している例が増えている。3月まで地方紙に勤務していた藤代裕之さん(32)は記者時代から新聞の現状に危機感を覚え、ジャーナリズムの課題をブログ「ガ島通信」で書き続けている若手の論客の一人だ。藤代さんに「ネット時代のジャーナリズム」について、寄稿してもらった。

http://www.mainichi-msn.co.jp/it/net/news/20050413org00m300084000c.html

「ガ島通信」=http://blog.livedoor.jp/zentoku2246/
タイトルはネットやブログの登場でメディアの流れから取り残されつつある新聞社員(つまり自分自身)をガ島(ガダルカナル)で玉砕を待つだけの兵隊になぞらえたものです。