熊本(震源地)地震 なくなられた方に哀悼の意を 表します。  


最初の地震震度7)も怖いが 体験上 続く余震も 記憶が蘇り 怖い。
熊本(含む九州)の人たちが 眠れない 気持ちは わかる。

NHKより

熊本県熊本地方
9時2分ごろ最大震度 3 7時55分ごろ最大震度 3 7時46分ごろ最大震度 4

7時30分ごろ最大震度 4 7時20分ごろ最大震度 3 6時24分ごろ最大震度 3

5時32分ごろ最大震度 3 5時10分ごろ最大震度 4 5時1分ごろ最大震度 3

4時19分ごろ最大震度 3 3時37分ごろ最大震度 4 2時14分ごろ最大震度 3

1時59分ごろ最大震度 3 1時53分ごろ最大震度 5- 弱 1時21分ごろ最大震度 3

1時4分ごろ最大震度 3 0時53分ごろ最大震度 4 0時50分ごろ最大震度 4

0時47分ごろ最大震度 3 0時34分ごろ最大震度 4 0時20分ごろ最大震度 3

0時13分ごろ最大震度 3 0時3分ごろ最大震度 6+ 強


朝日新聞より

 熊本県を14日夜に襲った地震では15日朝までに9人の死亡が確認された。震度7を観測した益城町では、多くの家屋が倒壊し、夜通し救出作業が続いた。8人が心肺停止状態で見つかるなど被害は拡大。住民は避難先で眠れない一夜を過ごした。


 益城町公民館前の駐車場では約150人が一夜を過ごした。近くのマンションに住む城戸順子さん(80)は「夫が家を見てきたが、足の踏み場もない状態。片付けをしたいが余震が怖くて帰れない」と話した。前夜は「ドン」という揺れで外に飛び出した。公民館前で毛布にくるまったが、寒さで一睡もできなかったという。


 町は何度も突き上げるような余震に襲われ、救急車のサイレンが慌ただしく響いた。町職員は避難してきた住民に寒さを和らげてもらおうと毛布のほかに梱包(こんぽう)材も配ったという。