ベスト4 錦織選手

NHK

 テニスの四大大会の最終戦全米オープンの男子シングルス準々決勝で、錦織圭選手がスイスのスタニスラス・バブリンカ選手にセットカウント3対2で勝ち、準決勝進出を決めました。


 四大大会の男子シングルスで、日本選手がベスト4に進むのは81年ぶり、全米オープンでは96年ぶりとなります。


 日本の男子シングルスで過去、四大大会でベスト4以上に勝ち上がったのは、96年前の1918年、全米オープン熊谷一弥さんが最初。