マスコミは いつも 持ち上げて 落とす


 さんざん実験の成果と関係のない話題「理系女子(リケジョ9」とか「割烹着(かっぽうぎ)」で勝手に盛り上がって 小保方さんを 持ち上げるだけ 持ち上げ 少し 不具合が発生したら 今度も 何の検証も しないで 「捏造者」と 落とし込む ほんと マスゴミ

〈マウスの細胞をオレンジジュース程度の弱酸性の液体に浸すだけで、体のどんな細胞にも成長できる万能細胞にすることができた〉


学問的にも常識を覆す大発見であり、再生医療での幅広い応用も期待できる新技術―。


そんな夢のような存在として大々的に発表されたのが「STAP細胞」(スタップさいぼう=刺激惹起性多能性獲得細胞)だった。小保方さんらの研究をまとめた論文は、1月29日付で世界的な科学誌『ネイチャー』に掲載された。


「ところが2月上旬から、海外の論文検証サイトPubPeerなどで論文に『不自然な点がある』などと指摘され始めたのです。専門家からも『本当にSTAP細胞ができたのか、間違いではないのか』と疑う声が出てきました。小保方論文への逆風は、急速に強まったのです」(全国紙科学部記者)


これを受け、理化学研究所は2月13日から調査を開始。新聞やテレビも「小保方論文に疑惑あり」と次々報じた。「最悪の場合、捏造なのではと囁かれている」などと伝えるメディアさえ出てきている。

 それにしても 理化学研究所の対応は まずい。 全部がわからなくても 中間報告や途中経過は 発表を すべきです。