野田民主党政権崩壊までカウントダウンがはじまった。


 野党7党(自・公など除く)の参院での問責決議が可決された。民主党は、昔自民党が問責された時と同じように問責には法的効力はないと嘯いている。つい4〜5年前までは「鬼の首」を取ったように、退陣だ解散せよと叫んでいた党とは思えない支離滅裂なトンデモ政党である。
 
 効力といえば参院では野党が多数派であり、野田君が委員会にも本会議にも出られないのでは事が進むはずもない。
そして、今や難破船から逃げるネズミのごとく、(生活第一などは違う)維新の会へ鞍替えしようとする議員が民主・自民・みんなからでるはでるはです。多分、民主からはこれからも相当数が毀れおちることは間違いなく。そうすると衆議院での野田内閣不信任への過半数超えが現実にカウントダウンされていく。