調子にのりすぎ 仕事せよ生方副幹事長


産経新聞引用

 民主党の生方(うぶかた)幸夫副幹事長は24日、民放テレビ番組に相次いで出演するとともに記者団の取材に応じ小沢一郎幹事長の「政治とカネ」の問題について、小沢氏は証人喚問や参考人招致などの国会招致に応じるべきだとの考えを示した。また、自身の副幹事長解任の方針決定に動いた高嶋良充筆頭副幹事長らは国民に謝罪すべきだと指摘した。


 ブログ「日本があぶない」より 『仕事をしない生方は、自ら辞任を』引用

 党内からも、生方氏への反発は強まっている様子なのだ。(・・)
 昨日も、TV出演のために、昼の国対会議を無断欠席したとのことだし。 前記事に書いたのだけど、やはり党内の会議に、ほとんど出ていないようなのだ。(ーー)
 
 『国対幹部によると、生方氏はこれまで国対関係の会議をほとんど欠席していた。出演を知ったある衆院の常任委員長は「仕事もしないで、テレビで格好良いことばかり言っている」と批判松木謙公国対筆頭副委員長は記者団に「(留任を決めた)小沢一郎幹事長の決定には不満だ」と怒りをあらわにした。平田健二参院国対委員長は記者会見で、「生方氏の人間性でしょうから、論評したくない」と不快感を示した。<時事通信24日より>』 
 <ムネオ日記にも、彼が会議に出ないことなどが書かれていた

 ところが、その点をツッコまれた生方氏は、こう答えたという。
 
 『会議への欠席が多いという指摘については、「出る必要がない限り出るつもりはない。問題のすり替えだ」と反論した。<読売新聞24日より>』

 『「重要でもない会議に、忙しいのにいちいち出る必要ない」と言い切った。<時事通信24日より>』


 党の仕事をやらずにテレビとか新聞に出たがる生方氏。これをおもしろおかしく取り上げるマスコミ。今国民が求めているのは生活の安定だけである。
生方さん 真面目に国民のための仕事しましょうよ!

 
ブログ「ムネオ日記」より 3月23日引用    

 民主党小沢幹事長が生方副幹事長に「一緒に今まで通りやっていこう」と声をかけたとのことである。さすが小沢幹事長である。小沢幹事長は懐が深く、聞く耳を持っていると私は昨日のムネオ日記で書いたばかりだが、その通りになった。
 小沢幹事長は生方氏に対して副幹事長を辞めろと言っていないのに、一方的に小沢幹事長を批判する様な話は、子供じみている。小沢幹事長と生方副幹事長は、肩書、ポスト以上に人間的に大きな差がある。
 生方副幹事長は、小沢幹事長の広い心に救われたことを忘れず、これから仕事でしっかり返すべきであると思うのは、一人私だけではないだろう

3月22日の日記

 民主党の生方副幹事長の解任をめぐり、党内はもとより、メディアもいろいろと報道しているが、自分の考え、意見があるときは、まずは、党内で発言すべきだ。党内で物を言わないで、外で言うのは、筋が通らない。
 
 生方副幹事長は、常任委員長、特別委員長と国会対策委員長、副委員長の週一回の会議でもよく欠席される。副幹事長の中で担当になっている以上、会議に出席するのは義務である。にも関わらず、休むのは論外だ。政治家としての、基本的姿勢も果たさず、外で物を言うのは無責任である。
 
 

 党内の副幹事長会議、代議士会でも、又、いかなる機会でも自分の主張はできる。民主主義は手続きであり、次に中身だ。手続き、中身を踏まえないのは、副幹事長職にふさわしくないと私は思う。
 
 小沢幹事長は十分聞く耳を持っている人だ。懐(ふところ)も深い。生方氏はじめ批判する人は、一方的な言いがかりをつけている様にしか見えない。外から見ている人が冷静であり、時には的を射る事がある。参考にしていただきたい。
 思い込みで発言するのではなく、政治家としての公平・公正な判断を持って行動していただきたいものだ。

スポーツの世界ならこれが正解

 3月20日の新潟戦(万博)で、脱いだユニホームを投げつけるなど造反したFWペドロ・ジュニオール(23)が24日、西野朗監督(54)と選手に全面謝罪する意思を示した。この日、代理人を交えてG大阪の山本浩靖強化本部長(51)と大阪府内で会談。その席で「監督、選手、サポーターに謝りたい」と申し出た。退団の意思は示さなかったという。

 これを受けてG大阪は、クラブ初となる2試合の出場停止処分を科した。28日の仙台戦と31日のACLアームド・フォーシズ(シンガポール)戦(ともに万博)が対象。サポーターには、この日にクラブのホームページ上で「深くお詫びしたい」と掲載した。

 ただ、謝罪の意思を伝え聞く前に取材に応じた指揮官は「謝る、謝らないの問題ではない。試合の場でチームメート、サポーターに不快を与えた。今後? 使わないですね」と、あらためて事実上の戦力外通告を突きつけていた。西野監督と選手には26日にも直接、謝罪するが、溝が埋まらないようならば“飼い殺し”状態が続く可能性も。山本本部長は「一体感を作れなければ、いろんなことを考えないと」と、悪影響を及ぼすようなら、放出することも示唆した。


 ◆ペドロの造反劇 新潟戦の後半10分から出場したが精彩を欠き、同34分に交代を命じられた。不満をあらわにすると、ベンチの西野監督に向かって、左手を何度も突き上げた。さらにグラウンド外へ出ると、脱いだユニホームを地面に投げ捨てた。ロッカーに引き揚げると「帰る!」と言い出したが、チーム関係者の説得で引き留められた。(スポーツ報知)

 
 ペドロ・ジュニオール選手を生方副幹事長に、チームメート=民主党、サポーター=支持者に置き換えて読んでください。