いまのところ何も言うことはありませんが 18勝26敗3分

・・以前から主張阪神ファンはみんなが監督のつもり)していますが、打順を替えるべきです。3番に新加入のクレイグ・ブラゼル内野手(又は新井選手)4番は不動の金本選手 5番に新井選手(又はブラゼル選手) 6番に鳥谷選手。これでも機能しないならさらに思い切った打順を!


阪神タイガース公式ファンクラブ [2009/06/02]

■2009/6/2 試合結果 対楽天 1回戦(1敗) Kスタ宮城

神|000 200 000|2
楽|100 200 00x|3
勝:ラズナー3勝3敗0S
S:青山0勝2敗3S
敗:久保1勝3敗0S
神:久保-江草-ウィリアムス-アッチソン
楽:ラズナー-有銘-青山

サンスポより。

交流戦楽天3−2阪神、1回戦、楽天1勝、2日、Kスタ宮城)虎、最下位−。阪神楽天に2−3と敗れて3連敗、借金は今季ワースト8にふくらみ、交流戦最下位に転落した。真弓明信監督(55)は、あまりのふがいなさにファンから罵声を浴び、かつての虎将だった楽天野村克也監督(73)にまで同情される始末。あ〜ぁ、情けない。

ディリースポーツより。

 月が変わっても、流れは変わらない。4回、関本に逆転タイムリーが飛び出したが、その裏に久保が逆転を許す悪循環。その1点を取り返せず、1分けを挟んでの3連敗となり、借金は真弓阪神最多の8に膨らんだ。(明日)6月3日の相手は開幕7連勝中のマー君。虎が危険水域を越えようとしている。

 札幌から仙台へ場所を移しても、5月から6月へ月が替わっても、虎を覆う“焦り”という呪縛(じゅばく)が解けることはなかった。今季5度目の3連敗で借金はワーストの8まで膨らんだ。しかも交流戦成績では最下位に沈んだ。

 チャンスはいくらでもあった。初回は1死2塁から鳥谷、金本が、2回は1死1、2塁で狩野、平野が凡退した。3回などは2死1、2塁から新井が中前へ抜けようかという当たりを放つが、小坂の好守備で内野安打止まり。抜けていれば得点が入り、チームの流れも変わっていたはずだが、今の阪神はツキにも見放されている。4回2死2、3塁の関本の適時打でようやく2点を挙げたが、直後に久保がつかまりひっくり返される悪循環。

 7回無死1塁のチャンスでは鳥谷がセーフティーバントを試みるが、投球が顔面付近へ。何とかよけたがファウルになる不運の後、遊飛。「ファウルになって悪い方悪い方へいってしまった」と指揮官は嘆くしかなかった。以降、楽天の投手リレーの前に『0』を並べ、1点差ゲームはこれで5勝12敗となった。

 試合後、真弓監督は目を真っ赤にして出ないね。1本が」とつぶやくしかなかった。5月31日の日本ハム戦では17安打を放ちながら4点しか取れず引き分けに終わった。それでも「5月は底で戦ってきたんで、ここから上がっていくと思います」と打線爆発を期待したが、この日も8安打を放ちながら9残塁の拙攻に終わった。