和音美桜(かずね・みおう)さんに期待。

 宙組娘役トップの陽月華さんが左足首骨折の為、白洲正子役で代役として出演の予定。

和音美桜さん
TAKARAZUKA YOUNGSTAR GUIDE 【娘役版】より

宝塚大劇場ではじめて観たのは、『仮面のロマネスク』です。
仮面のロマネスクは、宝塚歌劇団雪組が上演したミュージカル作品。1997年3月28日〜5月5日に宝塚大劇場で、同年7月4日〜7月30日東京宝塚劇場で上演した。併演はグランドレビュー『ゴールデン・デイズ』
第83期生(彩乃かなみさん(月組)・紫城るいさん・愛音羽麗さん・天勢いづるさん他)初舞台公演。雪組トップ男役、高嶺ふぶきさんのさよなら公演となった。
彩乃かなみさん→http://www.youtube.com/watch?v=Nykatg_ONsw
 初舞台の思い出は、同期みんなでずーっと一緒にいたことですね。ロケットが大階段上での振りだったので、最初、慣れないうちはかなり怖くて・・・・。でも、周りの方たちから、可愛い振りだね。可愛い衣装だねって言われたのが、嬉しかった。 

 2001年、宝塚歌劇団入団。「ベルサイユのばら2001」宙組(フェルゼンとマリー・アントワネット編)
4月6日〜5月14日:宝塚大劇場、6月29日〜8月12日:東京宝塚劇場:で初舞台。同期(87期生)には早霧せいなさん(宙組)、音花ゆりさん、晴華みどりさん、龍真咲さん、華凜もゆるさん、OGの華城季帆さん、咲花杏さんがいます。

 ラインダンスは一列になって踊るダンスのことで、「ロケット」とも言う。1927年日本初のレビュー「モン・パリ」で初めて登場。「ラインダンス」は和製英語で、「ロケット」はニューヨーク・ラジオシティ・ミュージックホールのダンシングチームに付けられた愛称と言われる。

 大階段  舞台上に設置される階段。舞台奥に縦に置いてあるものが、自動制御によって前にせり出してくる。段数 26段 前幅 14.6m 後幅 10.3m 高さ 4.29m 1段の幅 24cm 
フィナーレで全生徒がこの大階段を下りてきて挨拶をするのは、宝塚のシンボル。大階段の歴史は古く、手動形式で16段のものは昭和2(1927)年「モンパリ」公演より。






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