7月7日(木)

 
巨人戦TV中継、延長見直し検討 視聴率低迷で球宴後に アサヒ・コム 2005年07月07日

資料リンク→http://makyabery.exblog.jp/1202900/
阪神のファンは、強いとき(そんなシーズンは極わずかw)も弱いときも(もはや自虐的応援w)かわらず、時には(昔ですが)球団の思惑だけで、ファンにとっては耐えられないトレードを(田淵幸一氏や江夏豊氏など)経験したりしても最下位を含めBクラスに長期低迷しても、阪神タイガースを愛する心は他球団を圧倒しています(ロッテはなかなかですが)。一部には、応援方法を批判する勢力(w)もいますが、まぁライトで応援するのは最近してない(試合中ず〜〜っと立って応援しなくてはいけない)が阪神が終盤大敗していても誰1人(実際甲子園に行けば分かります)帰りません。勝利を9回裏2死でさえ逆転を信じる=本当のファンは負けても罵声を浴びせたり物をなげたりしないのです。こうしたファンに支えられ、またこの心意気が地方にも(関西も1地方という自覚のもと)伝播し、今日阪神は地方連合として、全国1の動員力(交流戦実績)を持ち、当然視聴率もいいのです。
 読売ジャインアンツは、首都圏のチームという自覚がなくて、あくまで「全国区」を標榜しているが、昔の栄光が翳りだして以降、地方ファンを各チームに取られ、関東地域でも決してダントツに支持されているとはいえない(ロッテやヤクルトの地域密着型が伸びている)。また、4番ホームランバッターばかり並べて、本来の攻走守というスポーツである野球をおかしくした。

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