交流戦35日目(セリーグ65日目)の戦績
●西武3−10阪神○ ○読売4−0楽天● ○ヤクルト4−1ロッテ●
○中日2−0オリックス● ○日本ハム8−2広島● ○ソフトバンク6−2横浜●
巨人 4 ― 0 楽天(終了)
□ 阪神は2−3の四回に鳥谷敬(とりたに・たかし)2塁手の2点適時打で逆転。5−3の7回には金本知憲(かねもと・ともあき)左翼手と今岡誠(いまおか・まこと)三塁手の連続本塁打で2点を、8回にも鳥谷の今季初本塁打や金本の2打席連続弾などで3点を追加し、貯金を今季最多の10とした。西武は投打に元気なく3連敗。引用と参照=共同
◎阪神は6月15日を終了して、65試合で36勝26敗3分 勝率581 2位ヤクルトにゲーム差3をつけ、首位を邁進中w。
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野茂英雄投手の日米通算200勝達成 おめでとう!
◎元近鉄ファンの僕としては大変うれしい。野茂投手がいてこそ今の日本大リーガーがいるのです。また、94年の大リーグストライキで野球離れが起こったが、野茂投手のトルネード投法はこうしたファンの心を再びつかまえる大きなインパクトになった。
米大リーグ、デビルレイズの野茂英雄投手が15日(日本時間16日)、ブルワーズ戦に先発し、メジャー11年目(プロ通算16年目)で、日米通算200勝の偉業を成し遂げた。200勝目前で3度勝ち星から見放され、足踏みを続けていた野茂だったが、ようやく大記録に到達した。4試合ぶりに本拠地で迎えたブルワーズ戦。今季、2勝1敗と相性の良い本拠地で、見事にブルワーズ打線を7回、4安打、2失点に抑え、今季4勝目を挙げた。
野茂は1990年に近鉄入り。93年まで4年連続で最多勝を獲得した。日本の5年間で通算78勝という華々しい実績を引っさげて、95年にドジャースに入団。この年に13勝を挙げ、新人王を獲得し、オールスターにも選出された。96年にはノーヒット・ノーランを達成。2001年のレッドソックス時代にも、自身2度目のノーヒット・ノーランを記録した。これまでの在籍球団は、現在のデビルレイズで6球団目となる。メジャー通算122勝107敗。スポーツナビ引用。
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