共産党独裁への再認識

◎昔、毛という太っている割には長江で遊泳したりするおじさんがのたまった言葉を金科玉条のごとく(その内容が多分一般人にはわからん)忠実に実行し、人口増加をストップさせたかったのか多数の人々を餓死させました。おじさんは民の幸福を願っていたそうですが、あの映画好きの北の2代目さんと同じく、言いぱなっしで結果や結論を省みない性格に、たとえ中国を統一した(現代の始皇帝)業績は認められるものの、あきれかえるところです。こうした指導者を指弾・糾弾することなく国家を運営しているのが、今の中国です。
理想は平等な社会建設でしょうが、党が実権を握り(政府は党のショーウィンドウにすぎない)、他民族を侵略(チベットベトナム)し、中華思想に基づく覇権主義をちらつかせる国であることを再認識しなければならない。明後日は中国の民主化を求めて自国の戦車にひき殺された「天安門事件」の日です。中国に一刻も早く民主化が達成されますよう祈るばかりです。

中国「反日」の末路

中国「反日」の末路