交流戦7日目(セリーグ37日目)の戦績
◎甲子園に阪神対楽天戦を見てきました。三塁側アルプス席でしたが、どう見渡しても阪神ファンだらけ、東北楽天ゴールデンイーグルースのファンはいずこかなと捜したら、レフト上段に約60人ほどでした(う〜ん旧近鉄ファンとしては微妙な気持ちです)家族は先に行って僕は仕事が終えてから、ようやく6時50分に到着、投手は安藤優也、どうもリズムが悪いので観客にも人気ありません。
3回終わって1対1、こちらもリズムが悪くほとんど2−3のカウントになる楽天の一場靖弘投手は結局5回2/3で135球の自責点5点というところで敗戦決定。しかし何度もチャンスが回ってきた矢野輝弘捕手が(多分疲れがたまっていたのだろう)凡打で、すごく勝ち味の遅い試合でありましたが、8回に僕たちの目の前で今岡誠内野手がレフトポールを直撃(を目撃w)する本塁打。安藤→藤川球児投手→ジェフ・ウイリアムス投手→江草仁貴(ひろたか)投手という中継ぎ・押さえが完全で9対1と圧勝で、47,000人あまりの阪神ファンは六甲颪(おろし)の大合唱でした。
●中日2−5ソフトバンク○ ○阪神9−1楽天● ●日本ハム1−13横浜○
○オリックス3−2広島● ●ロッテ0−1ヤクルト○ ○西武6−1読売●