水に落ちた犬

◎昨日から「記者会見の記者」が騒動になっていますが、これは「隠蔽行為」というより、下請けのフリーライターの生活権さえ奪おうとする完全な犯罪です。ゆえに朝日新聞社は「ヘリコプター」を低空で飛ばしてTBSを空撮しなければいけません。そして、昨晩〜今日まで、ボウリングをしたり、居酒屋に行ったり、不謹慎に国会議員と懇談した社員がいないかを調査しなければなりません。ゴルフなんかは絶対にしませんよね。読売新聞社は被害者でもあり例の記者を記者会見に派遣しましょう。さてジャーナリズムを発揮するのは今ですよ。マスコミ各社の記者さんの腕の見せ所です。「水に落ちた犬は叩いてもいいのだ」

◎12日14時40分現在、毎日新聞HPに11日夕刊以降訂正の記事もなし(検索しましたが見当たらず)

 TBSのコラム盗用、執筆は部長…3紙から計17件も 読売
TBSの公式ホームページ(HP)のコラム「DUGOUT(ダッグアウト)」が読売新聞の記事やコラムを盗用した問題で、TBSは11日、盗用は本紙の計5件以外にも、毎日新聞11件、朝日新聞1件あり、計17件に上っていることを明らかにした。

 さらに、盗用したコラムの執筆者は当初説明していた外部のフリーライターではなく、TBSの編成制作本部スポーツ局企画渉外部の担当部長(47)だったことも公表した。TBSは同日夜、記者会見し、盗用について改めて謝罪するとともに、担当部長と上司の処分を検討するとした。 >>続く

TBSが盗用コラム17件 担当部長、外部の仕業装う 産経

 TBSは11日夜、公式ホームページのコラムで毎日、読売、朝日の各新聞からの盗用が16件判明したと発表した。同局は10日にも同様の盗用1件を明らかにしており、計17件となった。10日の1件は外部ライターの執筆としていたが、17件すべてを編成制作本部スポーツ局担当部長(47)が書き、虚偽の説明をしていたという。>>続く