北京オリンピックをする資格なし

 3週続けての「暴走」反日デモで上海では商店やレストランを破壊した。事前には違法デモを抑えきれるとしていた上海公安だが、このような民間に対する暴力を黙認する国がどうして多数の国の人が訪れる「オリンピック」を開催する資格があるだろうか。
 「反日」を中国政府への不満のガス抜き政策として利用する「共産党」政権に対して、断固として日本政府は抗議すべきである。