栽培考①

 ヴァナの世界は、戦闘(PT)行為だけで成り立っているのではなく、この世界が「最後のファンタジー」として、現実社会とは異なるが良く似た社会構造を維持しながら、発展(あるいは衰退)していく過程が、3年を迎えようとするFF11を 魅力的なものにしているといえます。
 僕はどちらかといえば「食わず嫌い」または「消極的」な性格と思っている。栽培についても興味はあったが、してみようとは思わなかった。その栽培を始めようとしたきっかけは
①ギルがほしかった。②レベルが上がり=経験値稼ぎに疲れた。③ボヤで挿し木がたくさん入手できた。この複合な産物が 栽培に誘った。

いざ栽培に取り掛かると、最初は「専門HP」で覚えたクリスタルの補給(挿し木が高くて=当時はボヤでしか僕は獲得できなかった)で主に香草の種でした。